昨日「連理の枝」見てきました。

最初から中盤まではすご~く面白くて笑ってばかりでした。

なんだ~面白いんじゃない!!泣かないカモ・・・

いい味出してるミンス(ハンソン)の先輩ギョンミン(チェ・ソングク)

のおかげです。それとミン・ビョンホ医師(ソン・ヒョンジェ)と

ウォン看護師長(ジン・ヒギョン)も素敵なんです。

中盤のへウォン(チェ・ジウ)とミンスのデートシーンは

とてもかわいくて、幸せですご~く良かったです。

問題は後半です。え~~~ という展開!!

徐々に涙を貯めるようになり、そのうち流れ出したら

止まりませんでした。やっぱり泣いちゃいました。

ラストがとても良かった。この頃には声を出さないように

泣くので肩が震えてしまって・・・ 号泣(>_<)

それと流れてくる曲がまた良くて、シン・スンフンのきれいな

高音がまたまた涙をそそるのでした。

3名で行きましたが、見事に全員、涙・涙・・・

終って映画館を出ても思い出すと涙が出てしまって

すぐには帰れませんでした。

突然横浜に行こうと友人が言い出し、それから約45分くらいかけて

横浜の中華街まで行き夕食を食べて帰って来ました。

この横浜行きには友人の私に対する温かい友情があるわけですが、

それは、また日記の方に書きたいと思います。

ちょっと話がずれてしまいましたが、

「連理の枝」私はとても好きな映画でした。

パンフレットで監督さんが「ある映画に非常に感銘を受けて・・・」

というお話がありました。

映画名ここでは伏せますが、この映画私も大好きな映画で、何度も見たのです。

驚きの展開のアイデアはここだったのね~と、

ジャンルは違ってもこんな風に作れるモノなのかと思いました。

まだ、ご覧になってない方、ぜひ見てみてくださいね。

ただ、悲しいだけのお話ではないです。

とても素敵なラブストーリーでしたよ。