久しぶりに単行本を読んだ
というか、読者自体が久しぶり😅
仕事関係の文書以外に活字を読むことを
久しくしていなかった💦
阿部智里さんの八咫烏シリーズが
大好きで読み続けていたのだけれど
先日、本屋さんで新刊が出てて
あれ?どこまで読んだっけ?となり
お家にある最新の「追憶の烏」を読みました
読まずに積読にしてたかと思ったけど
読んでましたー
でも、読み直しても面白い話だわー
八咫烏シリーズは
人の姿に転身できる八咫烏を中心として物語が進行する。
彼らは人間界とは隔絶された山の中に創られた山内(やまうち)と呼ばれる世界に住み、人間同様の暮らしを営んでいる。そこは平安朝を彷彿とさせる世界で、八咫烏の長である金烏(きんう)を中心とする朝廷が民を統治する。八咫烏たちは各所に寺院や神社を建て、山内を開いたとされる神・山神を信仰する。
現在のシリーズは第二部で
第一部からずっと読んでるけど
ホントに面白い
主人公の雪哉を中心の物語というか
物語の中心は山内(やまうち)の状況だと思う
第一部は割と一冊で完結してる風なんだけど
結構伏線が張られてて
話があっちへ行ったり
こっちへ行ったりとなかなかモヤモヤするシリーズ
でも、読み進んでいくと
伏線をスッキリと回収してるんだよねー
一冊読んだら
アレ⁈あの時どうやったっけ?となり
前を読み返したりしてしまいます
第二部の一巻「楽園の烏」がモヤモヤし過ぎて
どうしてこうなっちゃったの⁈って
思ったことが
第二部二巻「追憶の烏」で、はーなるほど🧐となってます
でもまだまだ第二部の序盤なので
まだまだモヤモヤは続いてます
この作者さん、上手いなー👍
早く三巻の「望月の烏」が読みたくなりました
その前に一巻「楽園の烏」を読み返そうかな😅