


今日は何とかお天気ももちましたね~~





サロンお休みの本日は
もうすぐ期末を迎える娘とチビッコと
引きこもり勉強会でした。
久々の勉強Timeもあっという間
アーユルヴェーダを読み解く上で
なんどもなんども教科書を読んだり
新たな文献みたり…
皆さん、アーユルヴェーダの起源って
ご存知ですか?
乳海攪拌
乳海攪拌のレリーフ
色々な文献、神話がありますが
最高神の一人ブラフマーが
攪拌して生まれてきたのが
ダンワンタリ神
その手には不老不死の秘薬(アムリタ)をもって
生まれてきた医学の神様
医学書の文献にも
乳海攪拌神話がありました。
チベット医学の理論と実践を図解した
ものが四部医典タンカです。
大矢館長がお元気な時は
福島の曼荼羅ミュージアムにて
原画を見せて頂いた。素晴らしい医典
その中にちょっと興味深いところが…
アムリタ(不老不死の秘薬)をめぐり
争いがおきました。
アムリタを盗んだ為に切断された
ラーフの喉から地上に落ちた
アムリタの滴がニンニクになった

え~~お~~

ニンニクって凄いぞ!!
次はニンニクを読み解いてみますね
アーユルヴェーダは
神、宇宙、ちょっと分野が広いけど
深くて面白いんですょ~~




