どうしてるかなぁ? | ayurveda spa Avalon 辿りつくべき場所へ

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癒しの空間Avalonは
お客様のstory(人生)の女神であってほしい
という願いから始まりました
~最終章~辿りつくべき場所へと
40歳からの大人の女性へのメッセージ
私にできることは、命が尽きるまで伝えつづけること!

こんばんは
さいたま市アーユルヴェーダ専門
サロンAvalonです。

今日は梅雨らしい
一日でしたね  あじさいあじさいあじさい

最近のもっとうは
初心に戻る !!

毎日の気持ちです。

ふと今日を頭に浮かんできたのは

ある施設のマダム様

私が主婦から脱却したきっかけは
ボランティア!!

母が亡くなり
自分自身が壊れかけた時に
ボランティアとして始めた
訪問美容音譜音譜音譜

母にしてあげれなかった思いをのせて
ボランティアで行っていた施設
スタッフがとても素敵で

正直、仕事はキツイけど
心は晴れ晴れしてました。
何かの助けになれば…そう思い
始めましたが
いつしか私が助けられた。

そんな気がします。

その頃に出会った
他施設の素敵な方

若い頃はデザイナーをされていて
自分がまさか難病にかかるとは
思っていなかったそう。

出会ったころは70歳位だったかなぁ

だんだんと筋肉が動かなくなり
さいやくは、呼吸さえできなくなる!

でも、今までやりたい事は
全てやったから…ニコニコ
といつも笑顔でした。
前向きな姿勢で
いつも、励まされるばかり

今はどうしているだろ?
ふと、思い出してしまいました。

4年前くらいかなぁ
施設にてカット中に急変された
お客様がいました。
前の日に下剤を飲まれたらしく
そのせいで、顔色も悪く意識も
朦朧とされ、

私は、びっくりしてしまい
母が亡くなった時のことが
フラッシュバックしてしまい
その後仕事から離れてしまいました。

目の前で悲しい現実を
受け止められなくなってしまったから…

そのマダム様の所も辞めてしまいました。

その頃から
マダム様もだんだんと
声が出しにくい状態
弱っていく姿を受け止めらるなかった。

セラピストとしては
感情をもって接してしまうことは
失格なのかもしれませんが…

ロボットのように感情がない
施術では人は癒せない!!

カットもシャンプーも
ですが、相手を思いやる心が
必要だと思う私

ちょっと思いにふける夜でした…にひひ

長々とお付き合いくださり
ありがとうございます。