おはようございます(^_^)
本日は会社は休みです。
…というより自分が休みました(^_^;)
さて、本日はちょっと昨日、人と話をしてて、その人は株とかはギャンブルみたいなものだと言われてました。
敢えて反論とか、為替取引をしていることは言いませんでしたが。
株をギャンブルと言われるのは、自分の資産が増えるか減るかの一点のみの考え、ある意味、損得勘定の考えだけになっているからでしょう。
あるいは、パチンコのように勝てる確率がかなり低い、期待値が小さいので、勝てないという考えの方なのでしょう。
株、為替を損得勘定の一点だけでなく、社会全体で考えれば、ギャンブルではないとすぐ分かります。
株式に投資するのは、その会社に投資することと同じ、その会社の資金が増えれば利益も上げやすくなる。利益が出れば会社に協力した見返りに配当金がもらえる。
利益が上がれば、社会全体が景気がよくなる。
最終的には、自分の給料、収入も増える。
また為替では、少額でもドル、ユーロ、ポンドを買えば自分の投資額が少なくても円安になる助力はしていることになります。
円安になれば輸出企業も利益がでるので、やはり社会全体に協力している。
と、考えれば株式も為替もギャンブルとは言えないでしょう。
投資の見返りに、インカムゲイン、キャピタルゲインを得ているだけですね。
景気が悪いからといって、日本全体がタンス預金していると海外勢に言いように売りたたかれます。
円高、株安の時こそ、タンス預金ではなく、日本経済の底上げのために株式、為替を買うのがいいのでは。
円安になった、株が上がってから買うより、今買うのが最善だと思います。
上がってからでは、遅いですね。
円高になって損をしているんではないかと思われるでしょうが、むしろ自分は円高で利益増えてます。
株式も為替も安く買って高く売る、ただそれだけです。逆に高く売って安く買う方法もありますけど(^_^;)
投資は投機、ギャンブルではありませんm(__)m