こんばんは(^_^)
またまた更新をサボり気味となっています。
さて為替ですが、昨日も円高に振れて本日は少し戻しています。
日銀の金融政策発表で少し円安に戻しましたが、目新しい政策ではなかったので、市場も期待ハズレって感じになってます。
ただいま、政治は国民のためでなく、政党の政権維持のために必死なんで、為替だの株価だの不景気だの知ったことじゃない。
政権維持するのが必死なんだって感じですね。
どちらのある党首になれば、政治資金の問題で国民は納得いかない、ある党首になるとまだクリーンな方ですが、景気に感心がないような感じです。
どちらになっても良くなりそうにないですねぇ。
円安に戻す鍵は、いかに日本のタンス預金を市場に流出させて、着物トレーダーを増やすと円安に向かうかも(^_^;)
そのためには、まず株式と同じように、雑所得の税率引き下げて、為替に資金流入させて、銀行よりも手数料少なくて、レートに上乗せされてないFX市場を大きくすればいいのではないかと(^_^;)
日本人なら、売りポジション持たずに、スワップ高い豪ドル円か、南アフリカランド円を買うでしょう。
あるいは、ボラリティが少なく、レート誘導されてる香港ドルに資金流入するでしょう。
最近だと、銀行の外貨窓口に並んでる人もいるので、銀行よりもFXでドル円買いなら、ボラリティ少ない長期保有でも良いかもしれませんね。
さて、話がそれましたが本日は米国の雇用統計、製造業況の発表です。
前回結果に対して予想はかなり低い値になってますので、予想を上回れば円安に振れる可能性は高いですね。
でも、また今の水準にすぐ戻す可能性もあるので、深追いすると往復ビンタされるので注意です。