最近、またまたFX商材が増えてきてますねぇ。
巷にある本屋で、FX関連の本を探しても、全部、取引の仕方や、注文方法の基本的なものしか売ってません。
まぁ、使える本はテクニカル指標の説明と、ファンダメンタル(経済指標)の辞典があれば、充分です(^_^;)
商材は買ったことがないのでわかりませんが、商材は無料で手に入ります。
それは、どこで手に入るかですが、それは取引されてる方本人の中にあります。
株、FXも機械が値を動かしているわけではありません。
レートを動かしているのは、人です。
そこには、人間心理、感情が大きく働いているので、皆がレートが下がると思えば下げる、そろそろ底をうったので上げると思えば上がります。
それを見極めるには、習うより慣れろ、このファンダメンタル指標が悪いときは下げる、テクニカル指標がこうなったときは上げるなど、ある意味、感覚の世界でもあります。
ファンダメンタル指標は論理的、テクニカルは感覚的な指標です。
捕捉で使うなら、商材より、VTトレーダーを使えるようになれば、自分で商材が作れます。
為替、株なんて全部、感ダメンタルです(^_^;)
確率論でいえば、上がるか下がるかなんで、50%の確率です。
そこに値幅が入るので、99%予想が当たっても、1%で大損ということにもなります。
要は、無料の商材は自分のなかの感ダメンタルと大局感だと(^_^;)