デイトレ向けのピボットテクニカル指標を
プログラムするための第一歩として、
計算式をまとめときます(^_^
ピボットテクニカル指標は、
7種類のパラメーターがあります。
HBOP :=S1+(前日の高値-前日の安値)
S2 :=P+(前日の高値-前日の安値)
S1 :=P+(P-前日の安値)
P :=(前日の終値+前日の安値+前日の終値)/3
B1 :=P-(前日の高値-P)
B2 :=P-(前日の高値-前日の安値)
LBOP :=B1-(前日の高値-前日の安値)
HBOP :売りから入っていれば、損きり(ブレークアウトポイント)
S2 :買いから入っていれば、利確ポイント
(売りから入るなら、売り仕掛けポイント)→天井圏
S1 :買いから入っていれば、利確ポイント
(売りから入るなら、売り仕掛けポイント)→逆張りポイント
P :基準ポイント
B1 :売りから入っていれば、利確ポイント
(買いから入るなら、買い仕掛けポイント)→逆張りポイント
B2 :売りから入っていれば、利確ポイント
(買いから入るなら、買い仕掛けポイント)→底値
LBOP :買いから入っていれば、損きり(ブレークアウトポイント)
これを、VTトレーダーでプログラムしてみます(^_^
ピボットはデイトレ用ですけど、なんかの指標と組み合わせれば、
スイングとかにできそうな気もします。
ピボット(P)のパラメーターを変更すれば、
なんか、おもしろそうなテクニカルもできそうですねぇ(・∀・)