さて、すんごい長いタイトルになってますが(;^_^A
ふと考えました。
テクニカル分析のことですが。
チャートの売買判断で、テクニカル指標の中にも
投資家心理を表す指標があります。
心理面で売買タイミングを図るということは、
人間心理に基づいていますが、
人間自体が自然界に住んでいるのであれば、
人間心理も自然法則に支配されていると考えれば、
新しいテクニカル指標が作れないかと思いました(^_^;;
そこで、最もテクニカル分析に応用できるのは、
物理法則ではないかと、考えてます。
自分なりに、久々のアフォ思考発動しましたヽ(゚◇゚ )ノ
ここで、使えそうな物理法則ですが、
一例を挙げると、運動量保存の法則なんか
良いんではないかなぁと・・・
まずは、位置エネルギーです。
E=mgh
E:エネルギー量
m:物体の質量
g:重力加速度
h:地表面からの高さ
次に、運動エネルギーですが、
E=1/2mv×v
E:エネルギー量
m:物体の質量
v:物体の速度
で表されますが、この時、ある高さから
ボールを落としたときに、
落とす瞬間は、ボールが運動(移動)していないので、
運動エネルギーは「0」ですが、
位置エネルギーは「最大」になります。
ボールが落ちていき、
地表面に接触する瞬間は、
高さが「0」になるので、
位置エネルギーは、「0」になりますが、
運動エネルギーは、「最大」になります。
つうことで、
E=mgh と E=1/2mv×v
すれば、
mgh=1/2mv×v
gh=1/2v×v
2gh=v×v
g=(v×v)/2h
重力加速度gは、速度の2乗を高さの2倍で割った
値となりますねヘ(゚∀゚*)ノ
ニュートンさんは、偉い!!
ここで、人間心理が自然界に支配されていると仮定したときに、
為替チャートに置き換えて考えますと、
為替で爆下げ重力gは、1日の上昇速度(円安速度)の2乗を
底値(サポートライン)の2倍で割った値になるのではないかと・・・(^_^;;
この爆下げ重力「g」が大きいときは、下に引っ張られる重力は「大」
「g」が小さくなると、下に引っ張られる重力は「小」
になるので、押し目買い指標ができるのではないかと・・・(^_^;;
joomla指標(爆下げ重力指標)を今度、vtトレーダーで
プログラムしてみよっかな(・∀・)
ってなアフォな事を、考えた今日でした。
なんか、空想科学読本みたいになっちまってます(^_^;;
重力に捕われた民間人の一人のjoomlaでした(*゜▽゜ノノ゛☆
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