告白 (評価:★★★★☆) No.367(1) | jonwoo1のブログ

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【ストーリー】
2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が松たか子主演で映画化したサスペンスドラマ。ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の森口(松)は、愛娘を学校のプールで殺害される。警察は事故死と判断するが、森口は学年末の終業式の日に、犯人はクラスの中にいると生徒たちに告げる。共演に岡田将生、木村佳乃。(「映画.com」より)
<感想>
見終わったあと、「なぁ~てね」っていう言葉が妙に耳に残る作品でした。
それぞれの立場から告白していく展開で、一連の出来事がつながって徐々に見えてきます。
評判どおりセンセーショナルな作品で、かなり考えさせられる作品となっております。

また、中学生という微妙な年齢の残酷さなんかも垣間見られて、ときどきはっとさせられたり、自分の中学時代を思いおこしてみたりと、単純には見れない作品ですね。
出てくる中学生の生徒たちも、演技にくささがなくて、それが余計に作品の内容に引き込まれる要因となっており、より作品の怖さが実感できたように思います。

映像やカットの進め方などは、やはり「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」に通じるものがありますね。ただ、内容が内容だけに、ポップな色使いはなかったですけどね。

※ 自分も小学生の頃から半田ごてを扱う人間でした。

<評価>
独特な世界観の中で難しい問題をとりあげ映像化したのは見事だと思います。見ている側を子気味よいテンポで話の真相に導いてくれる展開は結構好きです。評判通りの見ごたえのある作品だと思いますよ。でもやっぱり、最後の「なぁ~んてね」が気になるわぁ~ 最低でも4はあげたい作品です。