地球が静止する日 (評価:★★★★☆) No.337(17) | jonwoo1のブログ

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===(内容)===
 任務遂行のため、ロボットの“ゴート”を従えて地球に降り立った人間型異星人“クラトゥ”。政府や科学者たちが謎の解明に奔走する中、ある女性と義理の息子は、クラトゥの任務に巻き込まれていく。そして二人は“地球史上最大の危機”が、今まさに訪れていることに気付く…。(goo映画より)

===(感想)===
 これはかなり気になってた映画で、レンタル開始当日に借りちゃいました。
 時間も104分ということだったので、泳ぎにいった後だったけど えいや!で見ちゃいました。
 (いつもなら、水泳の後は 映画はみないことにしてます)

 見終わった感想・・・ 「やっぱりか・・・」 ってこと。

 この映画で一貫して訴えているのは、人間は地球からみたら有害な存在であること。
 昔読んだ本で、「地球にとっては人間はガン細胞のようなもの!爆発的に増殖して、宿主を蝕み、ひいては死に至らしめる。」ってことを述べていたのですが、この映画でも同様の訴えとなっています。

 でも、キアヌが演じているクラトゥが、以前から潜伏していた異性人と話している内容は とても印象的で救いでしたね。人間は破壊的で攻撃的な生き物だけど、他の面もある・・・彼らが好きだって・・・ 脱出しないでここに残るって・・・

 そのことを、クラトゥも ジェニファー扮する女性と義理の息子と接することで 徐々に感じるようになっていきます。
 しきりに出てくる「我々は変わることができる!」という訴え! オバマ氏の演説はこれから取ったのでしょうか? って思うぐらいリンクしてますね。

 そして、なんといっても、クラトゥがノーベル賞学者と話す内容が印象的でした。
 かつてクラトゥ達も、太陽を失いかけ そこから変わった。人類は危機に直面しないと変われない!直面して 初めて変化の道をたどる・・・ 今がそのチャンスなんだ ! と・・・・
 確かにそうですね。
 映画的には最後は わりとあっさりしている印象ですが、その深いメッセージはしっかり伝わる映画でしたね。多少盛り上がりにかけますけど、個人的には満足できる作品でした。

 みておいて損はないでしょう。

===(評価)===
 映画全体というより、テーマやメッセージ性を評価して「4」をあげたいです。とても考えさせられる内容になってます。そして、キアヌはひさびさにはまり役だった気がします。知的でクールな印象の役は やはりはまりますね。この作品はリメイクということで、原作は戦争をテーマにしているようですが、今作は環境破壊をテーマにしているあたりが、時流をとらえていていいと思います。これは、みなさんに見て、1人1人に考えてもらいたい作品ですね。