大相撲夏場所 霧島、琴櫻の2大関が初白星 豊昇龍は連敗 初日に照ノ富士破った大の里は高安に敗れる | ジョン斉藤の世界

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大相撲夏場所は13日、東京・両国国技館で2日目を迎えた。1横綱4大関が総崩れする波乱の展開となった初日から一夜明けたこの日は、大関・霧島(28=音羽山部屋)、大関・琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)が白星を挙げた

  初日に横綱・照ノ富士をすくい投げで破り、白星スタートを切った新小結・大の里(23=二所ノ関部屋)は東前頭3枚目・高安と激突。勢いよく飛び出すも押し出され、前日の勢いそのままに連勝することはできなかった。

  そして初日に土がついた大関・豊昇龍は西関脇・阿炎との一戦に開始から10秒経たないうちに押し出され痛恨の連敗。続く大関・霧島は前日に大関・貴景勝を押し出しで下した東前頭2枚目・平戸海相手に同じく押し出しで下し大関陣初の白星を得た。  また注目の大関・琴ノ若改め琴桜は東前頭筆頭・熱海富士相手に肩透かしで下し“襲名1勝目”を挙げ大関の意地を見せた。

  初日白星発進した東前頭9枚目・玉鷲だったが東前頭10枚目・湘南乃海との一戦ははたき込みを決められ、通算出場1600回目となった記念の日に黒星がついた。

  日本大相撲協会は同日、横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)と大関・貴景勝(27=常盤山部屋)が2日目から休場すると発表。照ノ富士に関して「左肋軟骨損傷」「右変形性膝関節症」で「3週間の安静加療を要する見込み」との診断書が提出された。なお貴景勝は首の不調と報じられた。 

 今場所初日から休場の朝乃山(30=高砂部屋)と尊富士(25=伊勢ケ浜部屋)といった注目度の高い2人が不在だったところに、横綱と大関まで土俵から姿を消すことに。横綱と大関が同日に休場して不戦敗となるのは7年ぶりの珍事、出来事で初日から珍事続きの展開となった。

 

もう珍事はいいです。そもそも相撲は神事ですから。神事だけに珍事ですか。

今日は、霧島、琴桜は、貫禄勝ちしました。メンツを保ちました。