大関琴ノ若、60年前の祖父琴桜化粧まわしで土俵入り「残っていることがすごい。不思議な感覚」 | ジョン斉藤の世界

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大相撲の大関琴ノ若(26=佐渡ケ嶽)が16日、東京・両国国技館での勧進大相撲で、祖父の元横綱琴桜の化粧まわしで土俵入りに臨んだ。

夏場所(5月12日初日・両国国技館)からしこ名を襲名する予定で「今回初めて見た。不思議な感覚だ。残っていることがすごい」と驚き交じりに話した。

グレーがかった水色を基調に、金の刺しゅうで鳥が描かれたデザイン。父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)によると、祖父が約60年前に使用したものだという。「顔がそっくりなので、先代が土俵に上がったのかと思った」と目を細めた。

 

その化粧まわしで早く横綱土俵入りを見てみたいですね。