大商大・真鍋 大学1号出た!“広陵のボンズ”リーグ戦4戦目「打った瞬間」高校通算62本塁打 | ジョン斉藤の世界

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「関西六大学野球、大商大8-2龍谷大」(14日、ほっともっとフィールド神戸)  2回戦2試合が行われ、大商大は龍谷大に8-2で勝利し、開幕から無傷の4連勝で勝ち点2とした。昨秋ドラフトで指名漏れした真鍋慧内野手(1年・広陵)がリーグ戦初本塁打をマークした。京産大は神院大に2-0で勝利して1勝1敗とした。

  澄み切った青空に大商大・真鍋が快音を響かせた。大きな体を揺らしてゆったりとダイヤモンドを一周。小さくガッツポーズし、感触をかみしめた。

  「打った瞬間でした」。1点を追う五回先頭。内角直球を強振し、右翼スタンド中段に突き刺すソロをマークした。リーグ戦4試合目に飛び出した一発。「やっとかと思いました」と高校通算62本塁打の大砲にしてみれば遅すぎる初アーチだった。

  六回1死満塁では右翼に走者一掃の3点適時二塁打を放つなど5打数4安打4打点の大暴れ。富山陽一監督(59)は「バッターボックスに立ったら面白い。関西六大学にそういうバッターが今までいたかなと」と打席での雰囲気を評価した。4年後のドラフトよりも、真鍋が求めるのはチームの勝利。「今はとにかく勝ちたい」と力を込めた。

 

やはり真鍋はもの本でしたね。将来楽しみです。プロ入りが。でも高校時に騒がれてプロ入りし、鳴かず飛ばずの選手は、山ほどいます。根尾君、清宮、古いところで藤王、近藤

彼らみたいにならないように、大学でみっちり体を作り、鍛えてもらってください。