大関琴ノ若が夏場所から「琴桜」襲名へ改名届提出「偉大な名前に負けないよう」春巡業現しこ名で | ジョン斉藤の世界

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大相撲夏場所(5月12日初日・両国国技館)から祖父で元横綱の琴桜のしこ名を襲名することが決まった大関琴ノ若(26=佐渡ケ嶽)が26日、「偉大な名前に負けないように、しっかりと自分のものにできるようにやっていかないといけない」と覚悟を示した。

父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)によると、既に改名届は日本相撲協会に提出。今月31日から4月28日までの春巡業では「琴ノ若」で参加し、4月30日の夏場所番付発表から改名する。「琴桜」のしこ名は1974年名古屋場所以来、50年ぶりの復活となる。

大関昇進と同時に襲名する予定だったが、琴ノ若で臨んだ新大関の春場所は10勝5敗。「誰にも負けたくない気持ちで土俵に上がっている。そこはこれからも変わらない」と決意を新たにした。

 

新大関の場所は、かろうじて合格です。故戸崎ら襲名は、もちろん、良いことです。大波兄弟も一番最初に大関になった力士に、祖父の若葉山を継いで欲しい気持ちはありますね。

王鵬も大鵬にいずれは。