浪速に春を告げる大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)の開催を知らせる御免札が14日、会場内に設置された。
初場所後に誕生した新大関琴ノ若(26=佐渡ケ嶽)が、主役の1人を担う。春場所担当部長の伊勢ノ海親方(元幕内北勝鬨)は「新大関がどれだけ活躍するか、期待しているお客さんもいると思う。堂々とした相撲を取ってほしい」と大きな期待を寄せた。
大関争いは、まだ幾人か残っております。彼らの活躍も楽しみだし、優勝争いもし烈になるでしょう。
なんせ大関以上が5人ですから、もう平幕優勝は、当分でないでしょうね。
期待させるのが、大の里ですけど、上位の層の厚さにどこまで対抗できるのかみものです。