「光栄なこと」 大山十五世名人越えで―藤井八冠 | ジョン斉藤の世界

ジョン斉藤の世界

あなたを、妄想かつ奇妙な世界にお連れします。
当ブログは、相撲関係の情報に特化したものを目指しています。
しかし、ソフトバンクホークスの世界、お笑いの世界、ありえない不可思議な世界、恐怖の世界、歴史の世界、ミステリの世界等にもご招待しますよ~。

 王将戦3連覇とタイトル20連勝を達成した藤井聡太八冠(21)は8日夜、東京都立川市で記者会見し、「序盤から長い持ち時間を生かして一手一手考えて指すことができ、充実したシリーズだった」と振り返った。

 

 故大山康晴十五世名人の1963~66年の19連勝の記録を破った。前人未到の偉業を成し遂げたことについて「(大山十五世名人は)当時から先進的な将棋を指し、伝説上の方というイメージ。(自分は)奨励会時代に棋譜を勉強した。記録は意識していなかったが、光栄なこと」と目を細めた。

 

大山の19連覇、中原の17連覇、羽生の15連覇をしのぐ大記録です。今後だれも抜くことができない大記録だと思うます。なぜかと言うと、藤井は、これからも連覇し続けるから。実は、私も高校生の時には将棋部でした。富田林市認定の8級まで行きました。

話にならないくらい差がありますが、これでも町内では、強いほうでした。

素人の4段は、プロの4級並みらしいですから。

学生時代顧問の先生に歩だけでも負けたことがあります。先生は、確かアマチュア2段だと記憶しています。

私とは格段の差がありました。