新入幕の大の里が王鵬との1敗対決に圧勝「プレッシャーがすごい」とNHKゲスト解説の須崎優衣 | ジョン斉藤の世界

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所要4場所のスピードで新入幕の大の里(23=二所ノ関)が、王鵬との1敗対決に圧勝した。

鋭い立ち合いで右を差すと、まわしにこだわらず体を生かして一気に前へ出て寄り切った。3日目に阿武咲に黒星も4日目から4連勝。6勝1敗で内容も中日以降に期待を抱かせる相撲で白星を重ねた。

この日、東京五輪レスリング女子50キロ級金メダルの須崎優衣(24)が、NHK大相撲中継のゲスト解説を務めた。大の里の一番を「差してからのプレッシャー(圧力)がすごかった。足からプレッシャーをかけているようですごいと思いました」と振り返った。

幼少期から親しむ好角家でレスリングとの共通点も多く感じ、競技に取り入れているという。

解説を務めた元横綱白鵬の宮城野親方に「(大の里は)差してかいなを返してましたけど、やっぱり違うんですかね」とかなり通な質問をして、親方を感心させていた。

 

王鵬は、つきっぱなしがききませんでしたね。大の里の突きで3秒で負けました。

逆ですよね、王鵬がこういう相撲を取らないと駄目なんです。

どちらも期待の力士ですのでもっとこうとりくみを期待していたのですが、えてしてこんなものですかね。

でもこの二人後半戦もかなり期待できます。