東京オリンピック第7日は29日、柔道男子100キロ級が日本武道館で行われ、初出場のウルフ・アロン(25)=了徳寺大職=が金メダルを獲得した。同階級制覇は2000年シドニー五輪の井上康生以来5大会ぶり。日本勢の金メダル8個は過去最多の04年アテネ五輪に並んだ。
また、女子78キロ級は初出場の浜田尚里(30)=自衛隊=が金メダルを獲得した。日本女子の金メダル3個もアテネ五輪以来の快挙となった。
今回の五輪柔道は、成績がとても良いですね。まあ、開催国の優利点を多少考慮しても素晴らしい成績です。応援の、し甲斐がありますね。