全日本大学野球選手権最終日は13日、神宮球場で決勝が行われ、慶大(東京六大学)が福井工大(北陸)に13―2で大勝し、34年ぶり4回目の優勝を果たした。福井工大は初優勝を逃した。
慶大は一回、正木智也(4年・慶応)が2試合連続となる本塁打で2点を先制。中盤以降も得点を重ね、最後まで攻撃の手を緩めなかった。正木は最高殊勲選手賞に輝いた。
34年ぶりとは、びっくりです。もっと優勝してるような気がしてましたが。34年前と言えば、鈴木・大森・上田などが活躍したとしですね。我hawksとしては、昨年入団した柳町に期待したいですね。慶応魂を見せてくれ。