23日 金曜に広島八丁座でのピーターバラカンさんトークショー付きの映画「ビリー」を見てきました。
黒人ジャズシンガー、ビリーホリディの映画です。
ビリーホリディの波瀾万丈の黒人差別の中での人生を綴ってます。
父親も知らず、母親からも放置されて売春で身を立てる(スラムではそれが当たり前)
酒とクスリとセックスで自分をいつも「ハイ」な状態(依存症)にしてるのが普通でした。
そんな彼女の哀しみを歌う姿に凄みさえ感じました。
未発表映像をカラー化した場面は圧巻でした。
その後のピーターバラカンさんのトークショーも良かったです。
一緒に写真撮影してサインもいただきました。
ピーターバラカンさんはこういう音楽映画の全国上映の企画に携わってらっしゃいます。
ありがとうございます。
音楽映画他にもたくさんあります。
いろいろ見てみたいです。
綴く