さて、4曲目、






アルバート・ハモンドの出世作。
アルバート・ハモンドはイギリスのロックミュージシャンです。
原題は「Its never rains in California」
さすがの邦題だと思います。
詩の内容は、アルバート・ハモンドがイギリスからアメリカ西海岸にジャンボジェット機に乗って勝負かけに行くときにこの曲の共同制作者のマイク・ヘイウッドに「売れなくてスペイン巡業してるときに乞食同然の生活をしてるのをいとこに見られてて、いとこと気づかずに無心してしまって、その事を両親には黙っててくれようー!と頼んだのに、いとこは両親にバラしてしまった話とか、カリフォルニアは雨が降らないって言うけど、降るときはどしゃ降りで凄いらしい・・」などと話してるのを聞いてこの曲の構想をたてたそうです。印象的なイントロをブルースハープで吹いて頑張ります。

続く

いい曲だと思っていつか歌いたいなーと思ってた曲です。