数年ぶりに徹夜して朝電車で爆睡して危うく寝過ごすところでしたげっぷです
意識がなくなる経験はかなり久しぶりでしたねw
半分寝ながら歩いてたらフラフラしてしまいました
いつの間にか徹夜できない年齢になったのかと 少し寂しい気もしますが 無理はせずにマイペースに生きていきたいものですね
さて今回は動画回
すろよいトークさんの動画を見て
意外とやってしまいがちな負ける行動について考えてみようと思いますのでぜひお付き合いください!よろしくお願いします!
これはあるあるですね!!
「期待値だけを考えれば勝てるよ」
と友達や仕事関係の人に説明することがありますが そもそも理解出来る人の方が少ないです
そして 理解出来たとしても実行出来る人は更に少なくなります
実行出来る人の中でも 動画の話のように 思うように期待値を積めずに結果が出ず
「期待値稼働なんて嘘っぱち」
「結局ヒキ次第だよね」
みたいな話になります…
非常に勿体ない…
げっぷの稼働地域で長く専業(兼業)や軍団で勝てている人達の中でも 立ち回りの上手さや勝ち方には個性が出ますが 共通していることは「ムダ打ちが少ない」ということ
げっぷのように 確信が持てるまでは掘りにすら行かない打ち手は少ないですがw
パチスロだけで生活してる人達は げっぷと比較すると日々の稼働量が段違いです
稼働量が確保出来るということは それだけマイナス期待値台を触っていないことの証明になります←地主で超金持ちとかなら話は別ですがw
パチンコ店が利益が出せる理由は 基本的に打てば打つほど打ち手が負けるような調整・設定値になっているからです
負けるのが普通であり
ジャグラーの設定1(機械割97%)を打ち続けて月に100,000ゲーム回したとすれば
100,000×3×0.03=9,000枚マイナス
つまり180,000円程負けられる訳です
月に100,000ゲーム回ってるジャグラーなんてそこら中にありますよね?←1日3,000ゲーム強平均なので
ジャグラー100台ある店なら 単純計算で1,800万の利益が出ます
実際はベタピンではないですし 設定23を上手く使って稼働量を調整して利益を最大化しようとするビジネスです
その中で常勝しようとすること自体が結構頭おかしいんですよそもそもw
しかし 逆に考えると
設定1だけを打ち続けたら店が儲かるように
設定6だけを打ち続ければ打ち手は儲かるでしょ?!
っていうのが期待値稼働の考え方です
実際は機械割がプラスになる設定値の設置台数が少ないため AT機の天井機能を利用したハイエナ期待値も利用して 常にプラス期待値だけを積んでいきます
年間期待値と実収支をちゃんと記録していると ちゃんと近い数字になるのが面白いです
実際に期待値を計算して記録してる人は少ないですが 3ヵ月だけでもやってみることをおすすめします
ポイントは 期待値自体は少し少なめに見積もるということです
最初に下振れするとやる気がなくなりますし ハイエナ期待値自体は計算から出した理論値であるため 実際の期待値とは異なる可能性が高いからです
げっぷは ハイエナの場合は出率106%or時給2k以上なら打つ
設定狙いの場合はジャグラーなら104%以上推定なら続行 以下なら即やめ
技術介入機は103%機は無条件
102%機は設定2以上なら続行
この条件で 稼働時給が+114枚でした(去年)
2年間で実収支が期待値を下回ってないですし 今年も現状期待値を上回ってるので 期待値を記録するのはホントおすすめです
下回る場合は 見積もりが甘いか 期待値計算が間違えてるか お店のベース設定がげっぷの稼働地域より低いか だと思います←げっぷは基本的に特日の店にしか打ちに行かないのでベタピンではありません
ジャグラーを目の前の数字だけ
しかも設定3にも足りてないくらいで
「ありそう」
とか言いながら打ってたら99%負けるのは ジャグラー演者さんの動画を見てればわかるはずです
常に低設定を疑いながら よほど強ければ続ける
なさそうならプラスの内にやめるのもアリですし マイナスならさっさと捨ててリスクを最小にすれば良いです
高設定を捨てないことよりも 低設定を打たないことの方が大事です
げっぷは今後も とにかくプラス期待値だけを積んでいきます!
掘りにすら行きませんw
掘るくらいなら103%打ちます
ビタ押し楽しいですよ!
期待値を理解して 少しでも負けを減らせるように
その先に常勝が見えてきますので ぜひチャレンジしてみてください!
それではみなさま楽しいスロライフを!
読んでいただき感謝です☆彡