暑いような寒いようなそろそろ梅雨入りしますかね~げっぷです


電車に乗るようになってから折りたたみ傘を使ってますが便利ですね~!

もっと前から使ってれば良かったですが 普段使いの小さいバッグだと入らないから結局使わないですねw



さて今回は考察回

設定狙いの立ち回りにおいてツモった場合のやめ時の考え方について考えてみますのでぜひお付き合いください!よろしくお願いします!




げっぷはノーマル打ちなので 基本的にツモったら閉店まで打ちます


ただし 無条件で閉店まで打つわけではありません



げっぷは出玉率で考えますが

105%を超える機械割の機種の時は基本閉店まで

それ未満であれば22時過ぎでキリが良いところまで打つことにしてます


ジャグラーの場合は特に 推定設定なので 展開次第や状況次第でやめ時を早める場合もありますが スーパー等価店なら22時過ぎまでは確実に現金入れます→非等価店は21時を目安に現金投資ならやめ時を考えます

103%だと20時くらいでやめ時を考えますね


こんな台を打ってる時を想像してください



この台が機械割105%以上確定演出が出たとします


これを見た時に

「グラフの頂点でやめれば良かった」

と考える人は 期待値稼働を理解出来てません



期待値稼働は 期待値だけを目安に進退を決めます



期待値稼働の考え方は

実際に積んだ期待値に向かって実収支は収束する

というものです


つまり

①105%の機械割の台を2000ゲーム回して700枚プラス

②105%の機械割の台を4000ゲーム回してマイナス1000枚


上記なら②の方が正解なわけです


期待値ベースで考えるのが正解なので

①=300枚の期待値プラス

②=600枚の期待値プラス


②の方が300枚もプラスが大きくなることがわかります


1日単位だと その日のヒキでグラフのように負けることは多々あるでしょう


ですが 稼働自体は今後も続くわけです

仮に2000ゲームでプラス700枚で帰ってからデータ見て「マイナスまで下がったから良いやめ時だったな」と思ったとしても 次回自分が同じ条件の台を打った時に2000ゲームでマイナス1700枚を食らうことがあるわけです


朝イチからマイナス1700枚を食らって「この台は105%ある」と推測するのは難しいです

つまり105%を捨ててしまうということです



確定が出たら有無を言わさず打ち切るのが正解

というのは こういうことを想定している発言なわけです



そして 1年くらいのスパンでデータを取っていると 自分が積んできた期待値に概ね近い実収支になることがわかります


げっぷは2年間 期待値と実収支のデータをまとめてきて 期待値を下回ったことがありません←ほぼ456確定と言い切れない場合は設定1で期待値を集計してたせいもありますが



専業さんや軍団がどれだけ投資が入っても打ち続けている理由は 実際の出玉よりも期待値を重視しているからです


設定狙いの場合 期待値は回したゲーム数に依存しますから 回せば回す程積める期待値は増えます




といいつつ げっぷも人間なので負ければ辛いですし 1日打ち続けたらそれなりに結果が欲しいですw


なので 22時を目安に収支を確保しに行くこともあります

この辺りはリスクヘッジだと考えてますが 期待値だけを考えるならどんな展開でも打ち切った方が 年間で積める期待値量にかなり差が出ます


打ち続けるのは結構しんどいですからねw


げっぷは7000ゲームくらいで満足しちゃいますね~疲れるので



まだ若い内に 103%年間200万ゲームとかやってみたいんですけどねw

仕事辞めたらチャレンジしてみます!



期待値についてデータが知りたい方は 月間収支報告を見ていただければわかりやすいと思いますので お暇な時に読んでみてください



それではみなさま楽しいスロライフを!


読んでいただき感謝です☆彡