右下は、下北半島をマサカリに例えたバヤイ「柄(グリップ)」に当たる細い部分にある山脈?
登った事は無いけど確か「吹越烏帽子岳」がある山脈ですね
刑事モノのドラマで見掛ける事が多い俳優の「吹越満さん」(ジョニーより5つ上だ)は本県出身らしいのですが
その名字から察するに、もしかしたら吹越烏帽子岳周辺の出なのかもしれないと勝手に推測しています笑(↓緑線で囲んだ辺り)
そして写真左上に うすらハゲ 薄っす〜ら見える山塊は、むつ市の背後にある釜臥山を筆頭とした山々。恐山としても有名な場所ですよね(オレンジ線で囲んだ辺り)
春は花粉やら黄砂やらで霞んだ日がしばらく続いたので、久々に下北半島の山々を見た気がします♪
(「゚ー゚)ドレドレ
〜〜 本題 〜〜
予告した通り、とりあえず先に作っといた土台を置いてだいたいの束石設置場所に印をつけます
一応、四隅にだけ杭を打とうと思い、短いですが45ミリ角の垂木から杭を4本作りました(ケチったから短いが笑)
丸ノコを使えばご覧の通り、楽に凶器に使えそうなほど(使いませんヨ)鋭利にカット出来ますね笑
)゚0゚( ヒィィ
ドラキュラに打つにはちょうどいい長さかもっ!
( ・`ω・´)キリ
杭を四隅に打ったら、一応「水盛り」をします。この透明なホースを使い
それぞれの杭に同じ高さの印をマーキングする。コレを水平の基準にします
( •̀∀•́ )b
バケツと繋がっているこのホースの水面はどこに移動させても同じ必ず同じ高さを示す…とゆー特性?を利用した一番安価で一番確実な水平出しですよね♪
d(⌒ー⌒)
そしていよいよ穴掘り開始!
٩(๑•̀o•́๑)و FIGHT☆
↑地層になっているのが分かります
割と浅いところに黒い地層が見えますが、コレが砂利を含んでいるのでスコップが小石に引っかかって止まり、なかなか思うように掘れません
c(゚^ ゚ ;)ウーン・・・
その下も硬い赤土だったので、最終的にバールを使って掘り下げました
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
穴の深さを測るカンタンな器具も即席で作った
砂利を入れる前に「栗石」(大きめの砕石でホームセンターでは売っていない)の代わりに
一番安いブロックをハンマーで砕いて底に敷きます。それから砂利を入れる
砂利を突き固めるための「タンパー」は高くて買えないし、自作するのもお金掛かるし面倒なので、束石そのものでドスンドスンと固めますしんどいですハイ
(・:゚д゚:・)ハァハァ
重さたぶん15キロくらいの束石持ってスクワットする事およそ100回前後
(>ω<)/
束石に乗っける「束柱」3メートルを12等分し、保護塗料を塗り塗り
ホラ!狙った通りど真ん中の芯部分だった
で、この日は8ヶ所にセットでけた
ホリデーならぬ「掘りデー」になりました笑笑
ꉂ(ᵔᗜᵔ*)
翌日も仕事が半日で終わったんで、午後から土台を取り付けますっ!
(ง •̀_•́)ง
「ちょっとココ持ってて〜!」を可能にしてくれたクランプ。買って良かったぁ
〜!
⁽⁽ ◟( º̩̩́⌓º̩̩̀ )◞ ⁾⁾
ビス打ちやす〜い
なんとか水平もキマッて土台取り付け完了
次の日は雨予報☔なのでブルーシートで養生して終わりました
(〃´o`)=3
それにしても50センチの穴8つも掘ると54歳の身体にはかなりキツイでつね…
(@◇@;)
腕も腰も足も筋肉痛だし、アタマもボーっとして、脳機能もまるでアルジャーノン並に働きませんでした昨日一日…生きる屍と化した気分じゃ…
(꒪⌓꒪)
廃人同然
また食欲が変になって無性におにぎり🍙だけが食べたくなる笑
本来なら束石は、写真の真ん中にもう一列並べなきゃならない
(縦横91センチ間隔がセオリーらしい)
一応土台の設計図を書いてみたけど、これでも本来なら15個必要なのを12個に抑えてる
↓
でも重労働すぎてたぶんムリっ!
\(*`∧´)/
過労死するわいっ
根太にちゃんとした45×105サイズの木材を使えれば今の8個のままでも絶対イケます。でも今回使うのは38×89で一回り細いからね〜…
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
なんとか サボって 知恵を絞っても少し減らし、必要最低限の個数でやってみようと思います
(-。-;)
身体しんどいけど、町で一番オシャレな物置き小屋にするぞーっ!!!
٩(๑•̀o•́๑)و
でもムッキムキにはなったが笑
また進展し次第イチイチ更新しまーす
あでゅ(´・ω・`)/