ども~( ´ O ` )ノ☆
アイヌ語を学び始め 早11年…派
ジョニー月賦です
( •̀ᴗ•́ )/
ジョニーは ブログ内で「蝦夷語」とゆー表現をしてますが「なんのこっちゃ良く分からん (๑˙―˙๑)?」
だと思います
ふっふっふ それもそのハズ…一般的には使わない「造語の類い」に入ると思うので笑
(ノ∀≦。)ノ
だって…他にしっくりくる言い方が無いんだも~ん o(;△;)o
なので あらためて今回そこんトコを詳しく説明してみますね d(⌒ー⌒)
ジョニー的には少なくとも人口がグンと増え土器のデザインが多様化した縄文時代中期(約5500年前)頃
には言葉によるコミュニケーションはあった!(ハズ笑)…つまり縄文時代にスタートした言葉だと思うので
思い切って 縄文語 と言ってしまいたいところなんだけど それだと このブログを読んで頂いてる人に対して縄文人限定の言葉?…ってゆー固定観念を抱かせてしまうし
アイヌ語…と言ってしまうと 今度は アイヌ民族限定の言葉?…とゆー印象を強く与えてしまうと思うんですよ~
⁽⁽ ◟( º̩̩́⌓º̩̩̀ )◞ ⁾⁾
どーしても限定感
なのでそれらをひっくるめた広い範囲をカバーする意味で 蝦夷語 とゆー言い方にしてるんだけど
それでも現代での「蝦夷」とゆー言葉の認識は北海道のコトになるので まだ紛らわしいのかもね
(;^_^A
また おさらいしますが古くは福島県の「白河の関」以北の 大和朝廷の支配外の土地の事を「蝦夷地」そこに住んでる大和民族以外の異民族(先住民)のことを「蝦夷(えみし、えぞ)」と呼んでいました
白河の関 拾い画像
大和朝廷支配地と蝦夷地の境界線が北上するようすを表した拾い画像↓
9世紀ころになってもジョニの住む辺りはまだ全力で
イェ~イ!めっっっちゃ蝦夷地ぃ~っ♪
٩(๑>∀<๑)۶
あややかっ笑
ってカンジでしょ?
なので このブログ内で言う「蝦夷語」とは
東北6県及び北海道の先住民語 ( ̄○ ̄)/しゅた
とゆーニュアンスで理解して下さいませませ d(⌒ー⌒)
なお アイヌ語を物差しにして地名を読む作業をしている研究家(ジョニも)の中には やはり数人「蝦夷語」と表現している例があるので
ジョニと同じように 先住民語の言い方に違和感を感じてる人は居るんだなぁ~と思いました
(゚ー゚)(。_。)
要~するに
蝦夷語の 古い時代のものが縄文語
蝦夷語の 一番新しいやつがアイヌ語
ってゆー捉え方でいいのかなと (^-^)/
それぞれ別言語…でわなく 同じ系統の古いか新しいか、シンプルか複雑か の違いだけな印象を受けます
以上 テーマが「蝦夷語」になってる記事は そんな感覚で読んでもらえたらなぁと思っておりまぁす
٩(๑ˆOˆ๑)۶
なお
アイヌ語を学んできた…と言っても 地名解読にしか興味が無いので 日常会話で使う語はほとんど知りません
だから アイヌ語で会話とかは全く出来ないコトを早目にゲロっておきます笑
知っている語と言えば 子供達が修学旅行で北海道に行って覚えてきたのを教えてもらった
イヤイライケレ
(ありがとう)
と
ニサッタ カ シリピリカ クリネ
(明日天気になぁれ)
くらいなのでした
なははは…は… ( ̄▽ ̄;)
あでゅ(・ω・)/