今週、JALもANAも12月-1月発券の燃油代改訂が発表されてました。


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2015年度の燃油適用条件表


今まではゾーンCでしたが

8月-9月のシンガポールケロシン平均価格が

57.92USDとなり

為替が

121.8円/1USD

となった事で円換算額 7,054円。

惜しい!ぎりぎりBゾーンの端でした。


これによって1ランク下がって

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の価格が適用になります。

韓国だと往復400円

台湾だと往復2,000円

シンガポールだと往復3,000円

欧米だと往復7,000円

今より安くなります。

自腹で飛んでいる身分の私には素直に嬉しいです。\(^ ^)/


さて今後の見通しですが

中国経済の減速で原油をはじめとする商品市況は大きく上がることは無いと思われます。

WTIの原油価格は1バレル40-50USDのボックス内で推移

個人的には長期的には更に下に行く方が大きいと見ています。

為替は今月末の黒田日銀バズーカ砲3発目がさく裂すると円安に進みます。

日本経済は商品市況の低迷で物価が思ったより上がっておらず

中国経済の減速で7-9月の企業業績は中国輸出の会社を中心に減益公算が高いと思われます。

特に日本の経済をけん引してきた自動車産業はフォルクスワーゲンの問題で影響を受けるのではないかと思います。

よって、バズーカ砲3発目が上がる可能性が高いと見ています。

中国人民元の切り下げで円高に進む可能性もあり

長期的には中々読めません。


まあ、12月以降の発券から適用なので、10月末ー11月中旬に発表される上期の企業決算を見て動いても遅くは無いでしょう。



追記
燃油代については去年までの基準(ドル建て)だと実は無しになっていた様です。円高になった時に基準表を自分の都合の良い様に改訂されないか良く見ておかないと行けません。裏を返せば航空会社は儲かっているので株主に還元される事を期待しましょう。