興礼門から、北に進みます。
宮殿の中の橋を渡り、次なる門は

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勤政門です。この門から中が王様と面会する場所になります。
門を抜けると

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勤政殿が見えてきます。ここは、外国の使者などを迎える場所で
道の真ん中は王道、その両端が皇族が通る道と分けられているそうです。

更に外には墓石のような

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指標があって位が書かれています。位をもった文官、武官が王様に向かってそれぞれ、右と左に配置されます。
当然位の高い人が王様側です。
この様子は、沖縄の首里城と全く同じですね。首里城の場合は赤と白の道で並ぶ位置を決めていましたが。

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勤政殿を斜めから取った写真。
こうして見ると造りは明の時代の中国様式に似ていますね。

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かわらの上にはこのような動物の置物が王を守るように配置されています。
このあたりも中国の建物と同じです。

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勤政殿の玉座。

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天井は龍の紋様が描かれています。

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勤政殿の奥には思政門、思政殿と連なっています。
ここは王さまが政務を取り仕切る場所です。

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思政殿の横には休憩所とも言える千秋殿があり、横から見ると

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オンドルの薪をくべる穴と、千秋殿の後ろに煙突を見ることが出来ます。
地下をくぐって煙が出る仕組みになっているそうです。

千秋殿から壁を隔てた西には

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水の上に慶会楼があります。外国使節をもてなす宴会場だそうです。

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思政殿の奥にある康寧殿は、王様や王族の食事どころになります。

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このような食器も中に飾られておりました。
更にその奥は

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交泰殿という御寝所があります。
この裏にはオンドル用の
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煙突がありました。韓国の冬は寒いですからね。

奥は池と庭園とがあります。

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香円亭は王様の憩いの場所でしたが、今はドラマロケで使われる事もあるそうです。
もう少し時期が遅いと花も咲いて後ろの山とコントラストが合って綺麗だろうなと思いました。