すごーくすごーく間が空きました。
術後半年のポスト以来なので、1年半・・・ですかね
術後半年の後、1年後の診察で、抜釘しまーす→抜釘しましたスッキリ―!!
・・・
・・・
・・・ってイメージだったんです。私としては!!
ぶっちゃけ、まだプレート入ってます💧💧
やだもう、ビックリですよね。
・・・同じ時期に手術した骨切り仲間さんたちは次々抜釘して卒業していってるっていうのに
なぜこんなことになったのか・・・
書くのも憂鬱で、なかなか書き込むことができませんでした。
あれは1年前に遡ります。
術後1年の診察で、抜釘の予定入れるのかなー、もう片方の骨切りはどうしよう、痛みもほとんどないしそっちは先延ばしにしようかなー、などと考えていたのですが、
診察室で先生に
「プレートは身体に入れたままにしていても悪いものでもないし、抜かなくてもいいよ。どうする?」
そう言われて、頭が真っ白になりました。
手術を担当してくれた若い先生(退院直後に他の病院へ移動)は、術後に
「1年後にプレートを抜いたらもっと楽になりますよ」
って言ってくれて、1年後の抜釘を楽しみにしていたというのに、
そのお師匠先生は抜かなくてもいいと・・・
てゆか、もしかして抜釘めんどくさ、とか思っていません??とか、もしかして・・・
なんかもうショックで「ちょっと考えさせてください」と言うのがやっとでした
そんで、病院出てよくよく考えたら、次ってまた1年後じゃーん!!(ガックシ)
というわけで、忸怩たる気持ちのまま1年過ごしたのでした・・・・
そんでつくづく考えたこと。
このプレートが入ってるお陰で私のQOLダダ下がりなんすけど
骨切りやった人はわかると思いますが、
"しなる"骨と"しならない"プレートとのアンマッチ感がハンパない。
足を曲げたまま上げられないですよね。
なにかにつけて足のプレートが存在を主張してくる。
ヨガの弓のポーズとか鳩のポーズとか絶対できない!(いややんないけどw)
入れてて悪いものじゃないだろうけど、要らんモンが入ったままになってる必要、なくね??
そんなことを考えてるうちに、段々腹が立ってきました。
なんかね、先生に「アナタは立って歩いて、そのくらいの生活できれば十分でしょ」って思われているような気がして。
私のことどんだけBBAだと思ってんの?
スポーツ選手の治療でも有名な病院ではあるのですが、アスリートの復帰にには熱を入れても、BBAのQOLはどーでもいいんですか?と。
・・・少し熱くなり過ぎました。
でも、術前のアンケートで「どのくらいまで戻したいですか?」というのがあって、
「登山やトレッキングができるように」って書いたんです。
手術によっておかげ様で膝の痛みはなくなりました。
でも足上げるたびにプレートの存在がいちいち気になってトレッキングが楽しめますか?
うーん、でもこれは術後に担当替わりしたことも要因があるのかもしれないですね。
術前がどんな状態だったか、って、今の先生はご存じないのでしょうから。
うん、しょうがないんだ。
と、心を落ち着けつつ2年目の診察日を迎え、いざ先生と対決!!
「手術した部分の骨の回復具合、骨切りによる角度の矯正、問題ありませんね。
さて!これで2年です。2年の経過観察でウチの病院では終わりです~」
って締めようとするのでオイオイ!!!!待った待った!
「ちょちょ!!あのあの!抜釘していただきたいってご相談したくて来たんですが!!!」
・・・あー、まあ、細かいこと書くと気力が萎えるので省略して、
とりあえず抜釘の日程を入れることができました!
といっても職場の都合もあり3ヶ月後なんですけどね。
あー、どうか丁寧に抜いてもらえますように!
まさか抜釘めんどくさ、とか思ってないですよね?まさか・・・・
しかし20分継続して歩けるか?とか(いや2万歩だって歩けますけど?!)
杖使ってる?とか(いや退院時に借りた松葉杖しか使ったことないですけど?!)
自分の状態を分かってもらえてない不安感でいっぱいです・・・💧
うおん今更ながらなんで若い先生病院移っちゃったんだよぅ
次日記書くのは3か月の入院時かなー
無事にスッキリできますように