プリンターを手放してからというもの
コンビニを利用することが増えた。
つい先日もいろんな意味で
お世話になったばかりだが
今日もまたプリントしたいものが発生。
今回はQRコードを
読み取り装置にかざすだけ。
原稿はありません。
プリントしたものを確認して
その場を離れようと思ったのだけれど
なぜか原稿カバーを
開けたい衝動に駆られる。
原稿はセットしていないのに
なぜか気になる。
思いのままに開けてみたら…
原稿が残っているではないか!
なんと!!!
『恩送り』のタイミングが
こんなに直ぐにやってくるだなんて!
残っていたのは英語のテキスト、
レジの方に事情を説明する。
「忘れたのはきっと学生さんですね~、
お預かりします、ありがとうございます」
「よろしくお願いします」
そういってコンビニを後にした。
あれから数時間が経ったけど
もう取りに来ただろうか?
早々に『恩送り』が出来て良かったな。
引き続き、努めよう。
必要な方に届きますように。