厳島神社に行く前にとりあえずは表参道商店街を散策です。
ここはまだ入り口付近だから空いていますが、いけば行くほどここは(ずっと行ってないけど)竹下通りか!?というほどの混み具合、まだ年始&三連休なので予想はしていましたが7月に行った時はがら空きだったのでびっくりしました。
晴れたり曇ったり、小雨もちらほらの天気だったのでこのように屋根を付けてくれているところもあります。
行きたいお店、食べたいお店は予めチェックしていまして、
こちらの 古今菓anco というお店はお土産にも喜ばれそうな可愛いお菓子が売っています。
アンサブレ
マカロンみたいな形のこちらのお菓子はギモーブにゼリーを挟んだお菓子。
お土産と自宅用に買いましたがどちらも美味しかった!
店内ではアンコロネというコロネもイートインできたので
ランチ前のおやつ
古今菓ancoはもみじ饅頭のお店藤い屋がやっているお店です。
前回7月に書きましたが、藤い屋のもみじ饅頭は広島G7サミットで提供されたんですよ~。
古今菓は宮島口にカフェ(→素敵な感じ)もあるそうなので、機会があればそちらも伺ってみたいなあと思いました。
そしてランチはもちろん
あなごめし!
を食べたいのですが、とにかくごった返している商店街の飲食店はもちろんどこも混んでいて、当然チェックしていたお店も待たなければなりません。
とりあえず、まずはまめたぬきというお店で受付手続きをしました。お店の前の機械でやります。
いったいいつになるかわからない番号だったのですが、「待つ」「他へ出かける」みたいな2択で「出かける」にすると順番が近くなると電話が自動音声でかかってくるらしい。
商店街をまたふらふらしてから、いつになるかわからないね~と、
いな忠 というお店で名前を書いて並びました。
店頭のメニュー
あなごめし以外にもいろいろありました。友人はちょっとならいいけど、こんなにあなごいらない(そんなに好きじゃない)というのでいろんなメニューがあるのはこちらとしては有り難い。
申し訳ないが宮島来たらあなごめし食べるのだけは譲れない(笑)
こっちの方が早いかなあと思っていたら、まめたぬきから電話がかかってきました。
電話がかかってくると自動音声で行くか、キャンセルするかを聞かれるのでキャンセルすることもできたのですが、結局まめたぬきへ行くことにしました!
まめたぬきは宿屋食堂&バーと書いてあるとおり店内の雰囲気もモダンな感じ、錦水館という創業100年以上のお宿(ただ今改装中でした!)の経営する食堂のようです。
いな忠は昔ながらのお店って感じだったので、もし1人で行くならまめたぬきの方が入りやすいかもしれません。カウンター席もあって私たちもカウンター席に通されました。
じゃーん、あなごめし!
わくわく
宮島のあなごめしって「いな忠」の見本をご覧になっていただくと分かるとおり、小さくカットされたあなごが主流なんだと思います。ガイドブックで見たり、前回お弁当で食べた有名店(たぶん人気No1)の「うえの」もそうでした。
ですが、ここのはうな重のうなぎみたいに大きいのです。食感もちょっと違ってとってもふんわりしていてとっても美味しかったです
友人はこれ、牛肉うどんに追加で牡蠣フライ
お店によってあなごめしのお味も違うだろうし、また広島に行ったら別のあなごめしも食べて見たいなあ、いな忠も気になるし、やっぱりうえの、お店で食べて見たい!
鰻も好きだけど穴子も好きです