リッツカールトン福岡

泊ったお部屋のご紹介です。

前回書いたとおり、残念ながら満室でアップグレードは出来なくて申し訳ありません、とのことで予約したとおりのお部屋 2ダブル・スカイラインビューです。

スカイラインビューは一般でいうとシティビューのこと、とチェックインの時に言われました。

一般客室ですとスカイラインビュー→大濠公園ビュー→博多湾ビューとお値段が高くなっていきますが、

お部屋の大きさ自体は同じみたいで50平米です。

うわあー広い~、さすが50平米あると違う!

 

ビューも目の前に何もなく抜けているので、こちらでも充分、素晴らしいです。

山も見えるし。

22Fだし、カーテン開けっぱなしで眺めを満喫できるのはいいですよね~。

昔はあんまりビューとか気にしなかったけれど、やっぱり大切って最近思うようになりました。

窓際にはカウチ(もう1人寝れそうです、ほんとに)とひとり掛けのソファー、多分バックスキンの革張り。

 

お茶のセットとお菓子。八女茶のティーバッグが入っていました。

 

最中です。ピンクとグリーンが1つずつ。

 

お部屋、反対側から見ると

右手にある棚、こちらを開きますと

お水はガラスのボトルタイプ、プルトップを引っ張るときに失敗してしまい追加で持ってきて貰いました。

茅乃舎のスープ(和風と洋風)が置いてあります、こちらはコンプリメンタリー。

 

引き出しの中です。

手前のお茶とコーヒー以外は有料です、はい。

撮るの忘れましたが冷蔵庫の中もドリンク(有料)が入っていました。

 

ドアを入ると左手にウォークインクローゼットがあります。

実際は右にもスペースがあるので写っている倍くらいの大きさです。

この引き出しにスリッパ、ふかふか。

そして嬉しいことにパジャマ!上下別があります。

薄手のスエット地(Tシャツみたいな、モダールの滑らかな生地です)で部屋着感覚のもの。

DEREK ROSEというイギリスのブランドのものなんですが、調べたら結構お高いのよ!!

 

サイズはなぜかXSとS。部屋着はいつも持参するのですが、せっかくなので利用しました。

後輩ちゃんは小柄なのでXS、私はSでちょうどよかったんですが、XSだと私は無理かもガーンピッタピタで下のパンツ丈も短いと思う(身長161です)

これ女性はXS、男性はSという想定なのかもだけど、このSサイズを男性が来たらパッツパツかも、それが狙いなの?(笑)

そして、後から「えええ~!」って気がついたんですが、スリッパ、写真を見てください、大きさが違うの。

何も考えず履いたら、私小さい方を履いてたみたいで・・・なんだか小さいなあ~って思ってはいたのです。

スリッパがジャストサイズって珍しいなと。

ちなみに足は24センチなんですけど・・・。大きいサイズがふつうホテルにおいてある大きさだと思います。

あと、使わなかったけどバスローブも大と小だった!

唯一このリッツで不思議だったのがこの点ですね~、小柄な男女が泊る想定みたい(笑)

160センチくらいの女子旅だったら困りますショック。お泊まりになる方、サイズリクエストしておいた方がいいかも。

 

話を戻して、クローゼットのお隣がトイレ。蓋は自動開閉タイプ

入ると開いて出迎えてくれました。

 

ドアを入って右側がウエットエリア

ダブルシンク

アメニティはディプティックなのラブラブ ボトルタイプだけど。

 

 

洗面台と背中合わせにドレッサーにもなる台と椅子が置いてあり、この引き出しにアメニティがいろいろ入っています。

歯磨き粉はMARVISのミントタイプ、その左は男性用シェービングクリーム。よく分からないけど良さそうなやつ。

TSUBAKI NANOという福岡のブランドのバスソルトも置いてあります。スキンケアセットをリクエストしたらこのTSUBAKI NANOのものをいただきました。

 

ドライヤーはレプロナイザー、しかも10万超えの高いやつ❗


バスルーム内

 

シャワージェル、シャンプー&コンディショナーももちろんディプティック。

シャンプーとコンディショナーってふつうでは売ってないんですよね。ホテル仕様でしか作られていないみたいだけど、以前泊ったホテルで使ったのがよかったので嬉しい、販売してくれないかなあ。

 

ターンダウンサービスもございます~、ターンダウンしてくれるホテル久しぶりです。

時間は17:00~21:00の間ということで、私たちのお部屋には20:00くらいにいらっしゃいました、ちょうど夕飯から戻ったところで作業をずっと見てました。

足元にマット敷いて、お水とグラスとチョコを枕元・・・と想像していたとおりのことをしていただきました。

ただ、私は寝相が悪いのでまかり間違ってグラスを手で跳ね飛ばすと大変なことになるので元に戻しました。

 

あとスケスケだったバスルームもこのように閉めてくれます。

印象がまた変わりますね。

 

と、お部屋の紹介はこんな感じ。

サイズ違いが「謎」ではありますが、お部屋自体は本当に快適でやっぱり高級ホテルは違うなあ~と大満足だったのでした。