シドニーでは毎年5月下旬から6月中旬にかけ
ビビッドシドニー VIVID SYDNEY
という光、音楽、アイデアの3つをテーマにしたイベントをやっているそうで・・・
シドニーの街がその名のとおり、ビビッドVIVID になるらしい~
今年、2023年の開催は5月26日~6月17日、街中にはVIVI'dと書いてある旗があちこちにありました。
シドニー旅行2日目がちょうどそのビビッドシドニーの最終日で、ラッキー
メインで行われるイベントがサーキュラーキーとロックスのようなので、私たちはサーキュラーキーの方を見に行くことにしました。
昼間たくさん歩いて疲れちゃったのでトラムで行こうと思ったらなんとイベントのため運休
サーキュラーキーに向かうであろう人々と一緒に歩いて行きました。
街中もカラフルにライトアップしているビルもあるし、みんな盛り上がっているし楽しい~。
これは大変なコトになりそうと思っていたらやはりスゴイ人!!!
ちなみに治安、イベント時ということもあったけれどシドニーの治安はいいと思います。
日本と全く同じ感覚でいるといつかしっぺ返しがくると自分を律していますが、アメリカみたいにピリピリしなくても大丈夫です。少なくとも奇声上げてる人や道路に寝ている人は私が行動した範囲ではいませんでした。
サーキュラーキーに到着すると、おお~、これがオペラハウスのプロジェクションマッピング
この日の朝、見たオペラハウスとはまったく別の光景!
遊歩道は一方通行だったので柵の反対側側をとりあえず進んで行きました。
こちらのシドニー現代美術館もプロジェクションマッピング
ずっと進んでいった先は飲食店などもあるのですがますます人がすごい状態になっていったので
遊歩道に入れるところを見つけたので遊歩道沿いにに歩きながら見学しました。
オペラハウスの色はどんどん変化していき、海から空へもライトアップ
遊歩道から見た現代美術館
ビビッドシドニーを楽しむ夜のクルーズも出ているのです。
昼間にタロンガに行く時に乗るからいいや~って思っていたけれど、やっぱり夜のクルーズも申し込めばよかったかな。
サーキュラーキーの駅の向こうのビル群もこのようにカラフル
今度はハーバーブリッジが見えそうなところへ移動してみます。
Wharf(船着場)の方からだとそんなに混んでいなくてハーバーブリッジのライトアップが遠目ですが楽しめました。
たくさん撮ったつもりがあまりきれいに撮れていなくて
こちらは旧シドニー税関
このプロジェクションマッピングは光と音楽で楽しめます。
動画を撮ったのでよろしければ!!
街の雰囲気もお伝え出来るかなと思います。
シドニー旅行を決めて予約したときはこんなイベントがあることすら知らなかったのですが、このイベントを見に他州は他国からもやってくるそうなんです。
なので偶然とはいえ本当にラッキーだったなあと思いました。
色とりどりなカラフルな光景はもちろん、この盛り上がっている雰囲気がすっごく楽しかった!
コロナで忘れていた感覚っていうのかな、やっぱりイベントって楽しいじゃん!というのを思い出しました。
