シェラトングランド・シドニー・ハイドパークのクラブラウンジは21Fにあります。
クラブラウンジの案内によると
営業時間は 6:30~22:00
朝食 6:30~10:30
イブニングカクテル 17:00~19:00
となっていますが、22:00~6:30まではセルフサービスと書いてあったので24時間空いているのかも。
イブニングカクテル時は18才以下はNG、代替をアレンジするからスタッフに声掛けてとのこと。
部屋のキーをかざすと自動ドアが開きますが、カクテルタイムの時は部屋番号と名前の確認もありました。
今回はイブニングカクテルについて
結論:すごくいい
毎日、変わるメニューも多くかなり充実していました。
1日目
たぶんココのラウンジの売りかも?と思うのが、なんと
生牡蠣があることです!
食べる気満々だったのですが、妹にやめてくれ、お腹こわしたら置いて帰ると言われたので・・・この日は断念。
でも牡蠣グラタンみたいなのもあって、こちらは頂きましたよ~。
オーストラリアといえばオージービーフですが、シドニーはシーフードも美味しいんですって
ブレてますが、ロール寿司
エンパナーダ
パンやコールドミール、フルーツ
こちらはタコスが作れるコーナー
グラスに入ったサラダ2種類とバーニャカウダ
ドリンクは自分で取りに行ってもいいし、お願いすれば持ってきてくれます。
あとお酒のお代わりもテーブル毎によく見に来てくれてサーブしてくれるんです。
ケーキ類も充実です。こちらも日ごとに変わっていました。
18歳以下NGなので、すごく落ち着いています。
年齢層は結構高めで大人の社交場って感じ。(私たちも高めの部類です)
もちろんお一人の方もいらっしゃって皆さんそれぞれの時間をお過ごしです。
ともすればファミレスと化してしまうような日本のラウンジとは雰囲気が全然違いました。
やっぱりお酒を出す時間は年齢制限があったほうが良いと思います。
そもそも・・・アメリカだったら21歳未満、お酒出す店に入れないよね??
(遠い昔、アメリカのハードロックカフェでお断りされたのを思い出しました。)
2日目はミートパイがありました。
牡蠣はなくて、なぜかパンが置いてあった
スープも毎日あって日替わり、この日はトムヤムクンスープでした。
生ハムメロンの横にあるのはフィッシュケーキと書いてあったので取ってみたのですが、食べてびっくり~
思っていたフィッシュケーキではなくさつま揚げ、魚のすり身でした。なるほど、確かにフィッシュケーキではある、ウソではないね
2日目はカクテルを作ってもらいました
カラフルな立方体のデザートはラミントンというオーストラリアのデザートです。
中はスポンジケーキで周りをクリームでコーティング、ココナッツをまぶしたものです。
最初、見た目でアジアっぽいデザートかと思ったのですが全然違ってました。
3日目
最終日は生牡蠣食べちゃおうかな!って思ってたのにこの日もなかった。
でも寿司コーナーがパワーアップ、ロール寿司に加えてお稲荷と海老のにぎり寿司がありました。
ミニスライダー
ほうれん草とフェタチーズのお料理
春巻き
生春巻き
スライダーはちょっと残念、冷めててパンがパサパサだった。お肉の味は良いのに。
デザート
この日はキャロットケーキがあって嬉しい~。
夕飯代わりにもなる充実ぶりなので一人だったらここで済ませちゃったと思いますが、今回は散々こちらで食べた上に軽く夕飯も食べに行ったりで毎晩お腹いっぱいでした!