16時くらいにホテル、シェラトングランド・シドニー・ハイドパーク

に戻ってきまして、

やっと本当のお部屋のキーをもらいました。

今回、ちょっといろいろありまして・・・

予約したのは最安のツイン、それにSNA(スイートナイトアワード)を申請したんです。

が、対象のお部屋(スイートが2種類)はダブルしかなくて申請前にホテルに問い合わせてみました。

SNAが通ったらダブルをツインベッドに変更してくれるのは可能か?と。

そうしたら、申請通ったら連絡して、変更できるから、とお返事が来たんです。

ね、私の理解間違ってませんよね??

それで申請してめでたく承認。なので、連絡しました。ツインに変えてねって。

ついでにバルコニー付きにならないかしら?と図々しいお願いもへたくそな英語で書いてみる。

 

そしたら悲しいお返事が・・・(返事はすぐにくれる)

ミスコミュニケーションごめんなさい、スイート部屋にはツインベッドはないと。

代わりにコンプでエクストラ入れるから、というお返事。

 

えええ~、エクストラベッド!?

まずどっちがエクストラに寝るかってことになるし、部屋の景観がヘンになるからいや。

でももう選択の余地なし。妹と同じベッドなんて無理。

 

このメールのやり取りを印刷して持っていき、朝のチェックイン時から新しい部屋のキーを貰うときも見せてエクストラ大丈夫だよね?と何度も念押しておいたんですけど。

 

エレベーターホール

 

新しいお部屋は20Fのクラブフロア 1ベッドルームエグゼクティブスイート 70平米

 

廊下

 

1ベッドルームエグゼクティブスイート 70平米を予定通りアサインされました。

ドアオープン! リビング

広い!

あんまりテンション上がらない部屋だけど、落ち着いた部屋。お好みですね。

でも広いからいい。

扉の向こうはベッドルーム

え、エクストラベッドはどこだ!? これですか?

もう、はああと溜息をついてしまいました。

すぐにフロントに降りて行って「入ってないけど!!!」と言いました。

そしたらすぐにハウスキーピングに電話してくれて「すぐに入れるって」

もうさあ、部屋も最初13時か13時半にって言われたのにダメだったし、挙句に念押ししたエクストラもないってどういうこと?

 

ベッドルームの先に荷物置きとクローゼットがあって、荷物はちゃんとここに運ばれていました。

 

この左手がバスルーム

アメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェルはシャワールームに備え付けのものがありました。

Gilchrist&Soames、石鹸も個別でGilchrist&Soames

それとは別にバスタブにAPPELLESというオーストラリアのブランドのシャワージェルとボディローションもありました。このAPPELLESというブランドの除菌ジェルがフロントにも置いてあっていい香りだったのでこれはちょっと嬉しかったです。

 

ミニバーは

ネスプレッソとポット

有料のお菓子とお酒。冷蔵庫内にも有料ドリンクが入っていました。

お茶類はAURORAというオージーブランドの物です。お砂糖とインスタントコーヒーもたんまり置いてありました。

 

残念ながらバルコニー付きではなかったけれど、このお部屋の一番いいところは眺め

ハイドパークビューです!

昼間の景色もいいけれど、早起きしちゃったらこんな素晴らしい景色に出会えました。

きれいな朝焼け~

 

ラウンジのカクテルタイムに行って戻ってきたらエクストラベッド入ってました。

チーンガーン

交代にしようよと行ったのに、3日間妹のベッドになりましたショック

 

ある意味ない状態での部屋の写真が撮れてよかったのかもしれない。


アップグレードしてもらって言うのも何なんですがあんまりテンション上がらない部屋で、何がいけないんだろうね?と妹と分析した結果、

カーペットとドアという結論に。

カーペットは最初の仮部屋(監獄😅)の方がいい、白いドアが非常ドアみたい··と失礼なことを言っていたのでした。

あ、でも快適なステイではありました😉