以前、サンフランシスコのキケンな地域について書きましたがPart2です。

サンフランシスコの危険地帯として最も有名なのが、テンダーロインという地域、テンダーロインといってもステーキじゃありません!

青で囲った地域なんですが、一般的には斜め線で囲ったところ、北はGaryストリート南はMarketストリート、西は(地図では見えませんが)Van Nessアベニュー、東はTaylorストリートで囲まれた地域です。ヒルトンホテルの裏はもうテンダーロインなんです。

地球の歩き方だともっと厳しくてヒルトンの右のMasonストリートまでとなっていてヒルトンは危険地域の中ってことになっちゃいます。

やたらとついている★マークはユニオンスクエア周辺の私がチェックしていたお店、高級デパートも立ち並ぶユニオンスクエアのすぐとなりが

危険地帯とは、日本では考えられないことです。

ぼけっとしてふらふら歩いていたら知らぬ間に入り込んでいる可能性も無きにしも非ず。

 
これまでに数回、サンフランシスコに来てテンダーロインのことは知っていましたし、もちろん入り込んだこともありませんでした。
が、今回、UBERでフィッシャーマンズワーフのレストランに行ったとき、なんと通っちゃったんです。
↓地球の歩き方の地図ですが、ちょっとグレーぽくなっているのが危険地帯です。
通ったのはTaylorストリートでした。
この地球の歩き方の地図で番号がついているのはMUNIバスのラインなんですが、目的地だけでなくどこを通るのか確認しなければいけないということも分かります。
写真は車の中から、人が通りに見えない時に撮ってみましたが、この通りを歩いている人はやっぱりちょっとヤバそうな感じでした。
治安がいいとは言えない。。
ここはTaylorとEllisの角の手前くらいの場所。
事前に調べていた時、空気も違うし建物には鉄格子がしてあるからすぐわかると書いてあったのを読みましたがほんとに窓に鉄格子がありました。
まだこの辺りヒルトンのちょうど裏手でテンダーロインでも端のほうなのでこんな感じですが、GoogleのストリートビューでEllisストリートを西の方(Van Ness方面)に進んだ様子を見てみたらホームレスがたむろしている様子とかほんとに映り込んでいて、怖すぎでした。
 
テンダーロインという名前の由来は、
The name "Tenderloin" comes from the overall shape of the area's boundaries: triangular, like the cross-section of a tenderloin steak. According to a different explanation the area was originally called "The Tenderloin" by the police officers, since they were paid more to work there — the most notorious part of the town.
この地域の形がテンダーロインステーキのような四角い形だから、とか、この地区担当の警官はお給料がいい(=ステーキが食べられる)などの説があるらしいです。
 
ただ、Taylorストリートを北上してテンダーロイン地区を抜けてしばらく進むと、そこはノブ・ヒルという高級住宅地になり、また安全な地域と危険な地域が極端な隣り合わせ・・・。
 
公共交通機関が発達していて、個人でも動きやすいサンフランシスコですが、やはりアメリカ、海外に行くときはそれなりに緊張感を持って行動しているつもりですが、日本と同じ感覚でヘラヘラして歩いていてはいけないんだなということを改めて実感したのでした。