ひそかに大変だった2月 | トランペット教室 鹿児島

トランペット教室 鹿児島

「トランペット教室 鹿児島」の講師、大倉章のブログです。

トランペット講師の大倉です。

 

タイトルの通り、実は2月に大変な目にあっていました。

 

 

ある朝、カーオーディオでトランペットのCDを聴いていたら、やたら高音が歪んで聞こえる。

 

そのうち、チャイムなどの単音のはずのものが音が重なって聞こえる。

 

いろいろ確認してみると、どうやら左耳がおかしい。

 

チューナーを右耳側で鳴らして、左耳にもっていくと半音高くなる。

 

トランペットの高音くらいなら約半音高い。

 

音域が高くなるほど、より上ずって聞こえる。

 

ヴァイオリンのように倍音が豊かな楽器は悲惨で、上の倍音がより高く聞こえる。

 

ケータイなどの電子音はただ半音上に転調したものをかぶせたように聞こえる。

 

その程度なら平気なんですが、オーケストラなんかは倍音が多く、高音域はもう鍵盤にない音が聞こえて、気持ち悪い。

 

言葉に関しては、聞き取りにくいとかはありません。

 

 

その日のうちに耳鼻咽喉科を受診。

 

聴力検査の結果、耳の中の圧や骨伝導には問題がなく、左耳の低音に関する聴力が落ちているとのこと。

 

「急性低音障害型感音難聴」という診断。

 

左耳が低音が聞き取りにくくなっているというのですが、それと同時に聞こえ方もおかしくなっているということでした。

 

 

イヤホンで音楽を大音量で聴くなどの過負荷やストレスが原因らしいのですが、私はイヤホンは全く使いませんし、正直原因の特定はできないそうです。

 

4日分のステロイドの飲み薬(それ以上続けるとステロイドを切ることができなくなるそう)と、1週間分のビタミン剤、そしてしっかり栄養を取って、安静にするようにとのこと。

 

結局、2週間は音楽ナシの生活。

 

不思議なことに、楽器を吹くのに違和感はありませんでした。

 

耳からの情報より骨伝導の情報のほうが多いのか、それとも自分の音の倍音が少ないのか(笑)。

 

2週間はとにかく音が重なって聞こえていました。

 

3週目に入ると普通に聞こえ始め、4週目で薬を切り、異常がなければOKということでした。

 

もうすぐ薬を切って2週間、普通になってよかった!

 

 

もうほんと、2月は音楽ができなくなるのではないかという恐怖でいっぱいでした。

 

原因がストレスというのは、正直原因不明と同義のような気がします。

 

体は大事にしないと、ですね。

 

 

トランペット講師 大倉