久しぶりの更新になります。
そして、またトランペットの話題ではありません。
そして、あまりいい話でもありません。
実は私、20歳の時に母親を胃癌で亡くしています。
大学2年の9月末に、母が胃癌と診断されました。本人に告知はされていません
切除手術に挑むも転移がひどく、切除せずにそのまま余命を過ごすことに。
余命はもって半年、調子が良くなれば最後は自宅でということでしたが、結局自宅に戻ることなく3か月後に亡くなりました。
48歳でした。
そして昨年秋、義母も肺癌の診断をされました。
いろいろなつながりから、東京で高名な先生に診てもらえることになりました。
当初の診断はステージ2。
11月末に摘出手術は成功。
術後検査で希少な事例の転移が見つかり、ステージ3に。
1月末から抗癌剤、化学療法スタート。
今は抗がん剤の投与は終わったのですが、副作用が全然おさまらない状況です。
当初1週間の入院予定が、18日経過した今も退院のめどがついていません。
妻は身の回りの世話をするため、東京に1週間滞在しましたが、自分の通院のために帰ってきて、パート先に今月いっぱいの休みを申請し、東京にとんぼ返りしました。
正直なところ、鹿児島で治療をできればと思うのですが、癌という病気の重さは、本人にしかわからないだろうし、命がかかっていれば少しでもいい先生に診てもらいたいでしょう。
しかし、東京への通院も大変ですが、その世話をする妻の疲弊も並ではありません。
妻は心の病を患っています。
毎日電話で様子を知らせてくれますが、その声の様子から妻の調子もどんどん悪くなるのがわかります。
私の母は、癌の告知をされませんでしたが、父の話では病室で一度だけ、様子のおかしい泣き方をしたと聞いています。
病気を患っている本人の不安や苦しさは、想像することができないほどの重さだと思います。
義母も妻も心配です。
何とか副作用から回復し、乗りきることができればよいのですが。
トランペット講師 大倉