コルネットを吹く | トランペット教室 鹿児島

トランペット教室 鹿児島

「トランペット教室 鹿児島」の講師、大倉章のブログです。

長らく更新が滞っていてごめんなさい。

 

トランペット講師の大倉です。

 

さて、この度バレエの伴奏でコルネットを吹きます。

 

正直、私はコルネットにいい思いがないので、苦手意識が消えません。

 

最後にコルネットを担当したのは吹奏楽で、チェザリーニの「アルプスの詩」。

 

なかなか自分が思い描くように吹けませんでした。

 

しかも、本番前日に出血性腸炎で倒れて緊急搬送され、演奏できませんでした。

 

そんな感じで、実はいい思い出がないのです。

 

思うように吹けなかったのは、今思えばトランペットのように演奏しようとしたからだと思います。

 

 

コルネットは今でも所持していませんが、大学や市民バンドでいくらか演奏する機会があり、マウスピースだけは何本か持っています。

 

今までは、大学のときに購入したV. Bachの3Cを使っていました。

 

当時はトランペットもV. Bachの3Cでしたので、持ち替えが容易だろうという理由で購入しました。

 

それからトランペットのマウスピースは何度か変え、いまではV. BachのArtisan1-1/2Cです。

 

この度演奏するにあたり、どうも吹きにくいので、手持ちの中から選びました。

 

結局選んだのは、Stomviのコンビネーションタイプで、リムは0.8、カップはBです。

 

カタログの内径では、1-1/2とあまり変わらないはずですが、リム形状の違いなのか、ずいぶん大きく感じます。

 

このマウスピースに変え、アンドレ・アンリ先生やヒロ・ノグチ先生の教えを意識すると、今までと比べるとずっと楽になりました。

 

それと、今ではコルネットの演奏をイメージできるようになったことが、助けになっています。

 

ずいぶん前に、東京藝術大学助教授(当時)の杉木峯夫先生のレッスンを受けたときに、

 

「楽器を持ち替えるときは、きちんと楽器に合わせて体を準備しないといけない」

 

と話されていました。

 

「特に、B♭管とC管のように近い調性で持ち替えると、うっかり同じように演奏し、失敗するということがある。違う楽器を演奏するということを考えておかないといけない。」

 

と言われていました。

 

 

今回のことで、今までおろそかになっていたコルネットの演奏について、取り組むことができたように感じます。

 

この度、演奏する機会がいただけたことに感謝。

 

 

コルネットが欲しくなってきたトランペット講師 大倉