入試休み2日目、今日は同級生2人と約束しまして水元公園へ


そんな感じで、割と自信満々に約束の金町駅へ向かいました


さて約束の2人の内、M君とは普通に合流したけど、I君に会うのに一苦労…


メールを振り返ると、(電話には出ない‼)


自分「金町到着 もう着いてたりする?」


I君「昼飯中」


自分「どこで?」


I君「モス○ーガー」


自分「どこのモスだよ(笑)」


I君「金町の駅前」


自分「kwsk」


I君「京成金町の方向に出て… 高架の下辺り」


駅前といって、指定されたのは駅から大分離れたモスでした(分からないよ‼)


さて、Ⅿ君とモスを探し当てたは良いが、


自分「モス○ーガー着、いないけど…」


I君「金町の駅前にいる」


自分「金町駅着、どこ?」


こんなやり取りを繰り返し、3人揃うまで実に40分も要しました…


すでにクタクタだけど歩いて1時間、水元公園へ向かいます(汗)



1時過ぎ公園着、冬場の鉄板ポイントへ向かいます


道中、突然スコップ片手に林の中へと消えていくI君



カブトムシの幼虫を掘るとかで、無視して先に釣り場へ向かいます



1時半頃実釣開始、仕掛けは初めのツイートの通り


家の風呂での微調整の甲斐あって、良い感じのシモリバランスです


餌はグルテン1とα21のミックス、今日は釣れる気しかしない‼


…なんて根拠のない自信のある時が、一番釣れないのです


初っ端からモエビの猛攻、毎投掛かっては大抵水面で落っこちます





それでもポイントを転々として、ようやくボソが釣れ始めます


2つ目のツイートの通り、ハリスを短くしてアタリが取り易くなりました


水元初挑戦のM君は、まだまだエビの猛攻に苦戦しています


ここでカブトの幼虫を持ったI君が合流、さらに割とあっさりタナゴをゲット


頭に来て、彼のポイントを奪って譲ってもらって釣ったけど…






自分に釣れるのは、やっぱりボソとかモロコとかorz


I君は移動先でも、コンスタントにタナゴを上げています


仕掛けも大して変わらないし、やはり経験の差か?


焦る自分、ようやく丸い魚体が釣れたけど…



残念小ブナ君、ここではタナゴよりレアな気がします


気付けば夕暮れ、こうなりゃ体裁なんて気にしないのだ‼


I君に頼んで、仕掛けと餌をちょいと交換


その数投目…



I君、ありがとう‼


彼のタックルで自分と唯一違うのが、竿の長さが短いこと


糸フケが少なくなり、アワセが決まりやすいのかな、なんて個人的な見解ですが…


M君も、I君の仕掛けで目出度く初タナゴをゲット


3人、何とか満足して納竿です




そんなわけで最終釣果です



I君より、タナゴ10匹をお借りしましたm(__)m



中々難しい水元公園だけど、また来たくなってしまうのです


それにしても中学生3人でタナゴ釣りなんて、気持ち悪いですね(笑)


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釣行時間: 13:45~16:45(3時間)


釣果: タイリクバラタナゴ×1、マブナ×1、モツゴ×45、モロコ×1、モエビ×5


出費: 604円(交通費604円)


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おまけ: