前回のブログアップから3ヶ月
お変わりございませんか?
2001年8月に乳がん(Ⅲb期)の全摘手術をうけ
(以下おおよそで裏覚えです)
一年で再発
二年で骨転移
十年で肝転移
そして十五年目…
今回ナベルビンも効かないということで
抗がん剤治療はハラヴェンのみを残し卒業しました
白血球値が戻りにくく
抗がん剤治療は続けられません
ついでに
骨転移のランマークもやめることにしました
超音波とCT検査で
指標にしている肝臓のがんが増えて大きくなっています
それで
いわゆる緩和ケアに移行します
幸い
歩いていける距離に在宅ケアをしてくれる病院があるので
当分はそちらに通うことになりました
がん+治療の副作用で
現在の状況は以下です
程度の重い順から
胃のむかつき、皮膚のそう痒、倦怠感、
中程度の手足のしびれ、爪異常、筋力低下、脱毛
軽度の嚥下障害、
たまーの口内炎
文字にすると恐ろしい状態です
これから何が起こってどうなるのか
だれにもわかりません
私にとっての大問題のメンタルは
どーってことない感じです
ジェイゾロフト(精神のお薬)が効いているのか
何年もがん患者をやってきて麻痺しているのか
先のもっと恐ろしい状態を想定して緊張しているのか
よくわかりません
♪線路は続くよ~
どこまでも~