「今が一番いい状態だと思ってください」と医師 | これでいいのだ~♪乳がん再発闘病記

これでいいのだ~♪乳がん再発闘病記

2001年(35才)…多発性乳がん全摘手術、放射線、EC+T、ホルモン療法、放射線照射あとに局所再発切除手術
2003年…多発性骨転移
2011年…卵巣、肝臓、腹腔内播種、再発転移、GT、G単独
2012年…ゼローダ、中心静脈(CV)ポート埋め込み手術
参考になれば幸いです。

前回のブログアップから3ヶ月

お変わりございませんか?


2001年8月に乳がん(Ⅲb期)の全摘手術をうけ

(以下おおよそで裏覚えです)

一年で再発

二年で骨転移

十年で肝転移

そして十五年目…



今回ナベルビンも効かないということで

抗がん剤治療はハラヴェンのみを残し卒業しました

白血球値が戻りにくく

抗がん剤治療は続けられません

ついでに

骨転移のランマークもやめることにしました

超音波とCT検査で

指標にしている肝臓のがんが増えて大きくなっています


それで

いわゆる緩和ケアに移行します

幸い

歩いていける距離に在宅ケアをしてくれる病院があるので

当分はそちらに通うことになりました


がん+治療の副作用で

現在の状況は以下です


程度の重い順から

胃のむかつき、皮膚のそう痒、倦怠感、

中程度の手足のしびれ、爪異常、筋力低下、脱毛

軽度の嚥下障害、

たまーの口内炎


文字にすると恐ろしい状態です

これから何が起こってどうなるのか

だれにもわかりません


私にとっての大問題のメンタルは

どーってことない感じです

ジェイゾロフト(精神のお薬)が効いているのか

何年もがん患者をやってきて麻痺しているのか

先のもっと恐ろしい状態を想定して緊張しているのか

よくわかりません


♪線路は続くよ~

どこまでも~