2011 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX
スパ・フランコルシャン
Circuit de Spa-Francorchamps
7.004km
予選レコード
1:43.726(2002-M.シューマッハ/フェラーリ)
ラップレコード
1:45.108(2004-K.ライコネン/マクラーレン・メルセデス)
タイヤ:ミディアム,ソフト
インターミディエイト,ウエット
P1
コンディション:
ドライ→ウエット
Pos.,Driver,Constructor,Time,Gap,Lap
1 ミハエル・シューマッハ
メルセデス
1:54.355
13
2 ニコ・ロズベルグ
メルセデス
1:54.829
+0.474
15
3 ジェンソン・バトン
マクラーレン・メルセデス
2:02.740
+8.385
8
4 セバスチャン・ベッテル
レッドブル・レーシング・ルノー
2:03.752
+9.397
10
5 ルイス・ハミルトン
マクラーレン・メルセデス
2:04.301
+9.946
7
6 エイドリアン・スーティル
フォースインディア・メルセデス
2:04.663
+10.308
18
7 フェリペ・マッサ
フェラーリ
2:04.728
+10.373
10
8 ルーベンス・バリチェロ
ウィリアムズ・コスワース
2:05.391
+11.036
12
9 ハイメ・アルグエルスアリ
STRフェラーリ
2:06.583
+12.228
16
10 小林 可夢偉
ザウバー・フェラーリ
2:06.886
+12.531
15
11 フェルナンド・アロンソ
フェラーリ
2:07.055
+12.700
12
12 セルジオ・ペレス
ザウバー・フェラーリ
2:07.481
+13.126
15
13 ヤルノ・トゥルーリ
ロータス・ルノー
2:08.233
+13.878
14
14 セバスチャン・ブエミ
STRフェラーリ
2:08.239
+13.884
14
15 パストール・マルドナード
ウィリアムズ・コスワース
2:08.918
+14.563
10
16 マーク・ウェバー
レッドブル・レーシング・ルノー
2:09.792
+15.437
8
17 ティモ・グロック
ヴァージン・コスワース
2:12.278
+17.923
13
18 ヴィタントニオ・リウッツィ
HRTコスワース
2:12.389
+18.034
10
19 ジェローム・ダンブロジオ
ヴァージン・コスワース
2:12.772
+18.417
13
20 ポール・ディ・レスタ
フォースインディア・メルセデス
2:13.058
+18.703
8
21 カルン・チャンドック
ロータス・ルノー
2:13.090
+18.735
11
22 ヴィタリー・ペトロフ
ルノー
2:13.601
+19.246
10
23 ブルーノ・セナ
ルノー
2:14.340
+19.985
7
24 ダニエル・リカルド
HRTコスワース
2:14.933
+20.578
11

<レポート>
・3週間の夏休みが終わり、ベルギーGPが開幕
・舞台は歴史ある名コース、スパ・フランコルシャン。天候の変わりやすさや急勾配コーナーのオー・ルージュ、そして高速ダウンヒルの連続区間で有名
・タイヤはミディアムとソフト
・ダンブロジオは母国GP
・ベルギーとイタリアでハイドフェルドに代わり、セナがルノーをドライブ。ハイドフェルドは契約違反として告訴の構え。ハイドフェルドはパドック裏で会話している
・気温22℃、路面22℃、湿度74%。曇り。チームの間で天気予報が分かれている
・1991年ベルギーGPでデビューしたシューマッハがデビュー20周年を迎えた。記念の金色ヘルメット
・チャンドックへ無線「雨は降らない」。ブエミへ無線「5分以内に雨が降る」
・P1ではコバライネンに代わりチャンドックがロータスをドライブ
・90分間のセッションが開始
・1コーナー~オー・ルージュでのDRS使用は禁止。エンジンパワーがモノを言う。禁止区間以外にもドライバーの度胸とテクニックが試される高速ダウンヒルコーナーが多いので、どれだけDRSを積極的に使えるかが鍵になりそうだ
・可夢偉が先頭でコースイン。各車高速コースに合わせた小さなウイングを搭載している
・シューマッハの車載カメラにはところどころで小さな雨粒
・シューマッハ1:55.007
・マッサ無線「アンダーステアがひどい。ステアリングもおかしい」
・マッサがピットでフロントウイング交換
・シューマッハがリバージュの濡れた縁石でテールスライド
・シューマッハ1:54.355
・マッサは従来型の大きなリアウイングに塗料を塗ってテスト
・スーティルが1コーナーでバランスを崩す。空は明るいが雨粒がぱらつく
・スタンドの観客が雨具を羽織る!
・トゥルーリが12コーナーを飛び出す
・雨が襲来!予報によると15分降り続くそうだ
・ペレスやスーティルがふらふらしながらピットイン
・雨が大雨に変わる
・フェラーリのガレージでマッサの父がサムアップ
・レッドブルは超小型リアウイング。モンツァ用の事前テストか
・ピットでも大粒の雨。チーム首脳陣も苦笑い。まさにバケツをひっくり返したかのようなヘビーレイン
・セッション開始18分
・雨が弱まった。雲の切れ間から薄い日差しが見える
・しかし依然大雨が降る区間もある
・テントから観戦する観客もいる
・アルグエルスアリ無線「この先30分間の予報は?」「あと5分で止むはずなんだが…」
・雨はコース全域で強く降っている
・1コーナーのラ・ソースには川が流れている
・開始から30分が経過
・アルグエルスアリ無線「雨用のヘルメットが欲しい」
・可夢偉はガレージ内を歩く
・アルグエルスアリへ無線「コースには川があるからアクアプレーニングに注意しろよ」
・開始33分、王者ベッテルがインターミディエイトでコースイン
・ベッテル車のディフューザーには蛍光塗料が塗られている
・ベッテルへ無線「注意深く走ってくれ」
・ベッテルはかなり慎重なドライビング。浅溝タイヤでは厳しいかもしれない
・ベッテルは1周でピットへ
・ピット入口にはボラードが設置され、ボラードの左側からピットインすることは禁止されている
・開始37分、ハミルトンがインターミディエイトでコースイン。リアウイングは大きい
・ハミルトンがセクター3で水たまりに乗ってアクアプレーニングを起こす。無理は厳禁だ
・ガレージに入ってきたハミルトンのタイヤをバトンが触ってチェック
・バトン車には小さなリアウイングが搭載されている
・アルグエルスアリが深溝ウエットタイヤでコースイン。新型フロントウイングでマシンの印象が変わった
・スーティルも深溝
・スーティルへ無線「エクストリーム(深溝)だから、もしタレたらすぐに帰って来いよ」「OK、OK」深溝は3セットしか供給されないのでしっかりと決勝まで残さないといけない
・深溝のスーティル2:16.282。浅溝よりかなり速そうだ
・残り45分
・アロンソはインターミディエイトでコースイン
・ドライバーのヘルメットにはさまざまなパーツがつけられ、高速コースに対応。マシンにも大きめのウインドスクリーンが付けられている
・セナも深溝でアタックへ
・ステアリングを細かく修正しながら滑るマシンを操るセナ。KERSも使っている
・深溝のセナ2:17.310
・プーオンでシューマッハがオーバーラン
・浅溝のブエミがバスストップシケインをオーバーラン
・ダンブロジオも浅溝。若干陽が差してきた
・ペレスは新型の超小型リアウイングを搭載し、深溝を履いて走行
・ペレスがバスストップシケインをオーバーラン。ボラードをショートカットしてピットインした
・シューマッハの金色ヘルメットは龍や漢字があしらわれたデザイン。「力」という文字が鏡文字になっているようだがそのようなデザインなのか
・9コーナーの川でセナがスピン!リアからタイヤバリアに激突してマシン後部が大破。ステアリングを叩いて悔しがる
・残り30分
・ウィリアムズのリアウイングは中央が大きく下に飛び出した特徴的なデザイン。以前カナダでテストしたタイプ
・クレーンが事故現場に到着し、ようやくクラッシュしたルノーの撤去が開始
・浅溝のウェバー2:10.799、3番手。トップ2台は序盤にスリックでタイムアタックしたメルセデス勢
・残り26分、黄旗解除
・浅溝ウェバー2:09.852。ディフューザーに塗料。新型か
・残り23分
・セナがピットに戻り、ブーリエ代表と会話
・ベッテル無線「DRSボタンを押すのが100m早いぞ」これではDRSは動かない。しかしタイヤは浅溝で、コースはウエットなので使用禁止のはずなのでボタンを押す練習をしているのかもしれない
・バトンは小型リアウイング
・浅溝のバトン2:09.682、3番手
・ブランシモン手前でペレスがアロンソをパス。アロンソが手を上げた
・残り17分
・スピンしたディ・レスタが9コーナーのタイヤバリアにサイドから接触し、発進できずにマシンを降りた
・残り16分、赤旗提示!フリー走行なので時計は止まらない
・ディ・レスタはタイヤバリアの外からマシン撤去作業を見守る
・マーシャルカーとメディカルカーが出動。ディ・レスタは元気に歩いているが、マシンの衝撃センサーが反応した可能性がある
・雨は完全に止み、コースの水量は減りつつあるが乾きはしそうにない
・マルドナード、マッサ、ハミルトンはまだタイムアタックしていない
・クレーンで吊られたディ・レスタのマシンの損傷は少なく見える
・残り10分
・現在トップはシューマッハがミディアムで出した1:54.355。デビュー20周年グランプリを幸先良い出だしで飾れるか
・ディ・レスタ車撤去中にも関わらず"TRACK CLEAR"の表示が出てしまった
・レッカー車はプーオン手前からコース外へ退出。残り7分からセッション再開へ
・バリチェロが先頭でコースイン。バリチェロはスタート練習
・マッサがバリチェロの横を抜けてコースへ
・コースにはところどころにドライラインが浮かび上がっている
・残り5分
・バリチェロ4番手
・残り2分
・セクター3はかなり乾いてきた
・マッサは2分6秒台
・ハミルトン2:04.301、3番手
・残り1分
・アロンソ7番手
・13コーナーでトゥルーリがスピン。見事なコントロールでマシンをコース内に留めた
・チェッカーフラッグ
・可夢偉2:06.886、7番手
・バトン2:02.740、3番手
・ベッテル2:03.752、4番手
・マッサ7番手
・バリチェロ8番手
・コースが乾く中、インターミディエイトで意外なドライバーが上位につけた
・なんとトップタイムはデビュー20周年のミハエル・シューマッハ
・セッション終了後にグリッドでスタート練習