FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2011
ニュルブルクリンク
Nürburgring
5.148km
予選レコード
1:27.691(2004-佐藤琢磨/B・A・Rホンダ)
ラップレコード
1:29.468(2004-M.シューマッハ/フェラーリ)
タイヤ:ミディアム,ソフト,【新型】ソフト(エクスペリメント用2セット)
インターミディエイト,ウエット
P1
コンディション:
ドライ
Pos.,Driver,Constructor,Time,Gap,Lap
1 フェルナンド・アロンソ
フェラーリ
1:31.894
30
2 マーク・ウェバー
レッドブル・レーシング・ルノー
1:32.217
+0.323
24
3 セバスチャン・ベッテル
レッドブル・レーシング・ルノー
1:32.268
+0.374
27
4 フェリペ・マッサ
フェラーリ
1:32.681
+0.787
23
5 ルイス・ハミルトン
マクラーレン・メルセデス
1:32.996
+1.102
18
6 ジェンソン・バトン
マクラーレン・メルセデス
1:33.628
+1.734
22
7 ニコ・ロズベルグ
メルセデス
1:33.787
+1.893
33
8 エイドリアン・スーティル
フォースインディア・メルセデス
1:33.832
+1.938
27
9 ニコ・ヒュルケンベルグ
フォースインディア・メルセデス
1:33.858
+1.964
26
10 ミハエル・シューマッハ
メルセデス
1:33.863
+1.969
31
11 ヴィタリー・ペトロフ
ルノー
1:34.094
+2.200
22
12 ハイメ・アルグエルスアリ
STRフェラーリ
1:35.115
+3.221
23
13 セバスチャン・ブエミ
STRフェラーリ
1:35.371
+3.477
20
14 ルーベンス・バリチェロ
ウィリアムズ・コスワース
1:35.389
+3.495
24
15 ニック・ハイドフェルド
ルノー
1:35.444
+3.550
22
16 セルジオ・ペレス
ザウバー・フェラーリ
1:36.371
+4.477
22
17 ヘイキ・コバライネン
ロータス・ルノー
1:36.392
+4.498
29
18 パストール・マルドナード
ウィリアムズ・コスワース
1:36.842
+4.948
29
19 小林 可夢偉
ザウバー・フェラーリ
1:36.882
+4.988
27
20 ナレイン・カーティケヤン
HRTコスワース
1:38.504
+6.610
22
21 カルン・チャンドック
ロータス・ルノー
1:38.765
+6.871
19
22 ダニエル・リカルド
HRTコスワース
1:39.279
+7.385
24
23 ティモ・グロック
ヴァージン・コスワース
1:40.109
+8.215
23
24 ジェローム・ダンブロジオ
ヴァージン・コスワース
1:40.428
+8.534
22

<レポート>
・伝統のドイツグランプリが開幕
・気温13℃、路面17℃、曇り
・2年ぶりのニュルブルクリンク。ベルギーとの国境に近い山間部に位置す るため、スパ・フランコルシャンと同じくらい天候が変化しやすい。2007年の大雨赤旗中断が記憶に新しい。高低差が大きくダウンヒルとヒルクライムが連 続し、攻略の難しい高速コーナーがドライバーを待ち受ける。9コーナーのS字コーナーにはM.シューマッハの名がつけられている。水はけをよくするため、 全てのコーナーに傾斜(カント)がつけられている
・コーナーナンバー→コーナー名対応表
9コーナー→シューマッハS
11コーナー→ヴァルトシュタイナー・カーブ
12コーナー→アドバン・ボーゲン
13・14コーナー→NGKシケイン
・今回はトゥルーリに代わり1戦限りでチャンドックが週末を通して参戦
・P1ではディ・レスタ車をヒュルケンベルグ、リウッツィ車をカーティケヤンがドライブ
・前回問題となったオフスロットル吹き付けディフューザー規制が全チームの同意により撤回された。ルールはヨーロッパGPの時点のものに戻された
・タイヤはソフト(黄)とミディアム(白)。金曜日には新型の実験用ソフトタイヤが2セット余分に供給
・90分のセッションが開始。コバライネン、ダンブロジオの順に多くのマシンがコースイン。ミディアムタイヤが多い
・母国GPのハイドフェルドは歯車柄のスペシャルヘルメット
・開始7分、マクラーレン勢がソフトタイヤでコースイン。新型リアウイングの気流テストをしている。コーナーではバラバラという排気音が聞こえる
・ハミルトンがピット進入で右フロントタイヤをロックさせて軽くフラットスポットを作ってしまった
・ガレージで写真撮影中のアルグエルスアリ
・開始10分
・グロック、マッサ、チャンドックが走行中
・日本の野村證券が出資するテサン・キャピタルに売却されてチーム体制の再編が行われたヒスパニア改めHRTのリカルドのレーシングスーツには大きなレッドブルのスポンサーロゴ
・ドイツ人ドライバーは、ベッテル、ハイドフェルド、シューマッハ、ロズベルグ、スーティル、ヒュルケンベルグ(テストドライバー)、グロック
・ガレージのウェバーは真剣な表情で会話している
・ヘアピンでチャンドックが左フロントタイヤをロック。無線「左フロントがおかしい」
・ガレージでエンジニアの小松氏から情報を受けるペトロフ
・ ハイドフェルドは後方排気レイアウトの新型マシンをドライブ。ルノーは斬新な前方排気レイアウトを採用したが効果がイマイチなため、ライバルと同じ形の新 型を用意した。ペトロフは従来通りの後方排気。ルノーはオフスロットル時にも燃料を激しく燃焼させて排気ガスを吹き出すホットブローイングを採用している が、後方排気バージョンではレッドブルのようにオフスロットル時にはエンジンに空気を吸い込ませて吹き出させるタイプのコールドブローイングに変更した可 能性がある
・ハイドフェルド1:38.313
・ハイドフェルド1:37.987更新
・アロンソは一定速度(コンスタントスピード)で空力テスト
・ペレスが1コーナーをオーバーラン
・開始25分、ソフトのロズベルグ1:35.751トップ
・ソフトタイヤ装着車が増えてきた。実験用の新型か
・ソフトのロズベルグ1:35.112
・ソフトのハミルトン1:34.982
・FIAによる認可ステッカーを縫いつけず、プリントにしていたドライバーが違反通告を受けた。そのドライバーはロズベルグ、シューマッハ、アロンソ、マッサ、スーティル、ディ・レスタ、ヒュルケンベルグ
・ソフトのハミルトン1:33.576
・バリチェロや可夢偉が1コーナーでタイヤロックしてオーバーラン
・ソフトのハミルトン1:32.996
・レッドブルは新型フロントウイング。ウィリアムズはリアまわりを改良。このようにマシンは毎戦ごとに進化する
・ベッテルのヘルメットはシルバーにドイツ国旗が描かれた母国スペシャル仕様
・残り55分
・ベッテルはシューマッハS字をスロットル全開で通過!
・ソフトのウェバー2番手。ウェバーは2009年のニュルブルクリンクでF1初優勝を達成した
・ウェバーがヘアピンでタイヤロックしてラインを外れる
・ロズベルグ2番手
・バトン4番手
・ベッテル1:32.760トップ
・ウェバー3番手
・ソフト装着車が非常に多い
・NGKシケインの縁石をアグレッシブに使うシューマッハ
・ミディアムのアロンソ5番手
・ウェバー3番手
・ペトロフ5番手
・ミディアムのチャンドック21番手
・ソフトのベッテル1:32.536トップ!
・ミディアムのアロンソ1:33.586、4番手
・残り45分
・ミディアムのマッサ8番手。ガレージでは弟が観戦中
・マクラーレンは依然として新型リアウイングを搭載中。DRSの効果が大きいが、バトン曰く「ダウンフォースが足りない」ためにイギリスGPで使えなかった。今回はどうか
・グロックがカーティケヤンをオーバーテイク。HRT車には大きなHRTのロゴ。HRTはチームアドバイザーに元F1ドライバーのL.ペレス・サラ氏を起用する
・ウィリアムズの新型フロントウイングはメインエレメントが三角形に近い形をした異様な造形
・ロズベルグ車のロールフープ左側には謎のコブがある。新種のカメラか?
・ソフトのアロンソ1:32.574、僅差の2番手
・ベッテルの銀色ヘルメットに風景が映り込んでいる
・ベッテル1:32.534、わずかに更新!
・残り30分
・全車が10周以上のラップを重ねた。積極的に走行するドライバーが多い
・ソフトのアロンソ1:32.037トップ!
・ハミルトンは旧型リアウイングを搭載
・ソフトのウェバー1:32.599、3番手
・シューマッハが1コーナーをオーバーラン!ブレーキングでリアのバランスを崩すシーンが多い
・ウェバー1:32.217、2番手
・ソフトのマッサ1:32.681、4番手
・アロンソ1:31.981更新!
・ベッテル1:32.268、3番手
・ハイドフェルド車がガレージに戻ってきた。後方排気になっているのがわかるが、熱によりカウルが若干溶けている
・ザウバーはソフトタイヤを使用する様子が見受けられない。ミディアムで周回を重ねるが、タイムシートでは下位のまま
・ミディアムのペレス16番手。1コーナーでタイヤスモークを上げて軽くオーバーラン
・グロックはシケインをとても激しく乗り越える。エンジニアから無線でタイヤの暖め方についての指示
・残り20分
・シューマッハがヘアピンカーブ進入でスナップを起こし、コースアウト!観客席に手を振るが、5勝をあげたコースを最新型マシンで攻め切れていないのはわかる
・残り15分
・ソフトのヒュルケンベルグ10番手。フォースインディアは序盤戦型のフロントウイングに戻している
・ソフトのスーティル10番手
・ヒュルケンベルグ8番手にタイムアップ
・スーティルも8番手にタイムアップ!
・ベッテルがミディアムに交換してアタックへ
・タイヤのウォームアップに手間取るベッテル。2周してもまだ6秒落ち
・ウィリアムズのマシンは見れば見るほど奇抜な造形に見える。やはり逆デルタ翼型の新型フロントウイングが目を引く
・アロンソが1コーナーでラインを外れる
・ソフトのカーティケヤン20番手
・残り8分
・アロンソが好タイムを記録していたが、ルノーに追いついてアタック断念
・コバライネンが5コーナーでコースアウト。素早いスピンコントロールでグラベルと芝生を通って復帰。ミディアムタイヤが暖まらない
・残り4分
・カーティケヤンがNGKシケイン2つ目をショートカット
・バトンも旧型リアウイング。やはりマクラーレンは旧型リアウイングを使うようだ
・ミディアムタイヤで最後の仕上げを行うドライバーが多い
・ハミルトンが最終コーナーの縁石でバランスを崩す。開幕前の雨により土がコースが流れ込んだためコース端が滑りやすい
・ブエミが5コーナーのアウト側縁石の外側に右フロントタイヤを落としたためにスピン!コントロールを失ったまま弾き飛ばされてグラベル上を飛び跳ねながらコースアウト。タイヤがスタックしてマシンを降りた
・アロンソ1:31.894更新!
・チェッカーフラッグ
・フェラーリがスピードを見せた。前回の好調はルール改変騒動の影響ではなく、マシン改良の成果なのかもしれない
・ペトロフがピット進入で激しくタイヤロック!フロント両輪にフラットスポット
・多くのマシンが試験用新型ソフトでベストタイムを出したが、ハイドフェルド、ペレス、小林、グロック、ダンブロジオはミディアムでタイムを残した。彼らはタイヤ以外の評価作業に時間を割いたと見られる