韓国に来たばかりの頃は、やたらと日本の食べ物が恋しかったなー。
特に「おかし」の類。
娘達は、「じゃがりこ(サラダ味)」を恋しがり、私はお煎餅を恋しがり、夫はふんわりした大福を恋しがりました。
韓国にも似たようなお菓子はイロイロあるけど、ご存知の方も多いと思いますが、「美味しくない」‼
季節ごとにコンビニの店頭に並ぶお菓子の新商品!ああ、なんてすてきっ!
ここじゃあ、いつ行ってもあいも変わらず、おんなあーじお菓子ばっかり。
ロッテだって、本場のはずなのに、チョコレート。。。なんか…まずいんだよなあ…
そんなわけで、日本から知り合いが来る時は、日本の駄菓子的なものをお願いしていました。
でもでも、不思議。
ここんとこ日本に用事があって行ったり来たりするのだが、お菓子を買うことが少なくなった。
買って来ても、娘たちもあんまり目の色を変えなくなった。
代わりに、「ママ、これけっこうおいしいんだよ」と、韓国スナックを勧めてくる。
へー、うん、なんか、まあまあ、いけるね。
私も、もう煎餅食べたいと思わなくなってきた。
大福も、草餅も、みたらしだんごも、高っいケーキも、もう別にいいかな…なんて感じに。
なんで韓国のお菓子がまずいかって、そのなんでかが、最近ちょっとわかってきた。
こっちにも、「かっぱえびせん」もどきがあるんだけど、あれがちょうど、
「1才からのかっぱえびせん」って知ってるかな。塩味薄めの、赤ちゃん用のやつ。
あれに、塩味足した感じで、味が単調な感じで、深みがない感じなの。
で、その深みって感じのは、たぶん、おそらく、化学調味料のような添加物なんだと思う。
もちろん、韓国のお菓子も化学調味料は使ってるけど、たぶん日本のは、さらに、旨味をかんじるものが添加されてるんじゃないかなー。いろーんな味するやつ。
これは、まったくもって私見なので、本当かどうかはわかんないし、お菓子の袋の裏の内容量は読めないので、想像ですよ。
そうだとしたら、これまで日本で色んなお菓子食べてきたけど、もしかしたら、「食べさせられてきた」んじゃないかとさえ思えたりする。
化学合成した深みのある味や、柔らかい食感や、そのものらしい匂いに乗せられて食べては、また新しい味を求めたりしてきたのかなって。
でもこうして生活してると、お菓子そんなになくても、生きていけるな。
たまに、ベビースターラーメン(これは日本から輸入しており、おんなじ味)食べてりゃいいか。
チョコレートはもう甘すぎて要らないな。
じゃがりこも、カップヌードルも、UFOも、アルフォートも、食べても、別に…だな。
などと考えるようになってきた。
まあ、歳のせいかもしれんけど。
ね。
でも、やーっぱ、味噌は日本のじゃなくちゃ、味噌汁作れん!
マヨネーズもここのじゃ、マヨネーズじゃなく、まったく別物じゃい!
というわけで、人の味の感覚は、ある意味保守的(お袋の味って言葉があるように)であるけれども、環境によっても変化もするもんなんですな。
ま、あたりまえだけど、ね。
でも、やーっぱ‼
辛いものは未だに食べれない…(^_^;) 辛ラーメンさえ……
辛いもの多過ぎだろーやっぱ。。。。