愛息チョコを散歩に連れて行くのは、もっぱら私。


絶対世話するから飼ってという子供の言葉が、まったく信用ならんものだってことは、世のママ達のジョーシキですよねっ。


まあ、可愛いから(チョコが)、許しちゃうか≧(´▽`)≦




しかーし、ここ韓国で犬の散歩って、さまざまな修行が必要なんです……あ、主に犬に。


まずは、なんと言っても食べ物の誘惑ー


うちの犬は、ほぼ鼻を地面にこすりつけながら歩いてます。


なんて、躾のなってないって思われるでしょ?


いやいや、犬もかわいそうだよ。しょうがないんだよお。


そこらじゅうに、食い物が落ちてるんだもの……


一番食べて欲しくないのは、チキンの骨ね。……普通に落ちてるし。


その他、お菓子の類、果物の皮・タネ、飲み物、あげくは、ゲロ(おそらく酔っ払いおっさんの)


あーこの間は、ピザが落ちてたわーあはは。


ゴミ置き場のゴミも散らかってるから、きっと良きにほいがするのでせう。(^_^;)



そして、次なる試練は(チョコにとっての)、小学生のガキども、あ、もとい、子供たち。


まあ、後ろにいようもんなら、シッポさげまくりの、はよ逃げようぜの引っ張りまくりの姿に、こ


ちらも気の毒になっちゃいます。


なんでかって?うーん、コドモ嫌いなんですよねえ。


たぶん、「うおーっ!」とか意味不明な叫びかけがあったり、下手くそな抱っこしたりするからで


しょうか。


あとは、ドタバタ走ったりと、小さなチョコには、怪獣みたいに見えるのかも。




韓国は、もちろん日本のようなペット文化はまだ始まったばかりなので、ペットとしての犬はまだ


まだ珍しいのかも。


ミニダックスとなると、さらに珍しさは急上昇。


多くの人は、可愛いという微笑みプラスドキドキ、クスッて感じの笑いが混じります。


「わあ、私、始めて見たー!」(おそらくダックスを)

「やだあ、絵みたいだねー」

「ちょっと、ちょっとお姉さん、早く来て、来て、いぬ、いぬ、あれ見てー」(と誰かに呼びかけ)

「ありゃあ、そんな短い足で、急いでどこ行くのさー」


でも、まあそんなのはいいんです。好意的に見てくれてますから。


一部のおばさま達は(お姉さんもいるかな)、「犬」に慣れてないので、明らかに犬嫌いです。


まあ別に、私も人んちの犬は可愛いと思わないし、チョコを可愛がってくれなんて言いません。


でも、あからさまに、「ひっ!」と言いながらしかめ面する人


チョコを見たとたん、ニ歩ほど横に移動する人(顔はもちろん、ひきつってます)


この間は、ちょっとチョコがそのおばさんに近づいたら、


「ちゃんと、持っててよねー!!」(リードをってことです)って、すごい顔して睨まれました。


すみません、すみませんって、平謝りの気弱な私。


犬なんて、そんなもんでいいんだけど、ちょっと凹むよねー、やっぱ。



まあ、日本と違うそんな人々の反応の違いも、面白いもんです。


大半の人は、チョコ見て笑顔になっているので、お、こいつもこの急げ急げ社会にちょっとした余裕を

与えているのかなと思います。


時々会うおっさんはチョコを見るなり、

「この、いたずら小僧め~」といつものセリフででむかえてくれます。

全然知らない人だけど、いい人オーラ全開の笑顔です。


こうして、知らないおじさんが、なんやかんやとチョコに話しかけて、撫でてくれる風景はよくあります。



でも、おばはんは、やっぱ、あんまないなあー。

おばはんっていうと、しかめっ面しか思い浮かばん。

そうして見ると、やっぱ、この国のネックは


「아중마」…………だな……って、


おばさんは思います。
(((( ;°Д°))))




今日も元気に、散歩行って来まーす!