わたくしがこのブログを始めたきっかけはインフルエンサーを親として持つ子供の人権やプライバシーが全然守られてない現状を知ったから、です。

で、「インフルエンサーマーケティングの問題点」等でG〇〇gle検索してみると、検索上位に「インフルエンサーマーケティングの問題点」について記載したサイトが全然ヒットしてこない件・・・・・・

検索サイトが汚染されているとは聞いていたもののこれはひどい

(これはこれで別の機会に深堀してみようかなぁ)

 

※AIによるインフルエンサーマーケティングのイメージ図

 

それはさておき、デジタルタトゥーの恐ろしさと言えば半永久的に自分の言動がネット上に保存されてしまうことですね

これに合わせて個人が特定されている場合には一生過去の事件やら炎上案件やらがほじくり返される、とショボーン

「X」等でも数年以上前の出来事が突然トレンドに上がったりして人々の記憶を更新していく、なんてざらにおきてる話なわけで

 

過去アカも要注意!残されたデジタルタトゥー – KCC 企業調査センター (kigyou-cyousa-center.co.jp)

 

かなり怖いと思ったのは、企業は採用前調査を当たり前のようにやってるところです

リンク先の企業調査センターは1人あたり1万6500円で企業から依頼を受けるとのこと

誕生日や出身校といった情報をもとに、知られていないアカウントを早ければ10分、難しいケースでも数時間かけたら特定するというから驚きです

一人の担当者が1時間程度で特定完了できるのであれば十分ビジネスとしても成立しますし、今後はますます利用がますます増えていくんではないでしょうか?

 

※AIによる、採用前調査のイメージ図

 

また、近年は老いも若きも男も女もSNSの利用率が高いですから、調査対象は本人だけとは限りませんよね

子どもの採用時、親がどんな人物なのか、家庭環境がどうだったのかも調べようと思えば調べられてしまいます

個人特定につながる情報は書き込まない、というのは本当の本当に最低限の自己防衛だということです

 

 

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アメブロのこんなところを覗くような諸賢ならふるさと納税なんて珍しくないのかもしれませんが・・・

 

 

世界情勢が不安定な昨今、シェルターはいかがでしょうか

お子様方とのかくれんぼ遊びにもピッタリの逸品です!!