これは本当にみなさんに訴えたいんですよ。
いや、決して自慢ではないんです。これだけは、誤解しないでください。
成績:
ま、一番わかりやすいのは、学校の成績でしょう。
僕はですね。。。ずーっと、学年30位ぐらいなんですよぉ。
僕より上の人、ま、アメリカで言うA-かAの人かな、こういう人は大概親と先生に褒められる。
むちゃくちゃ厳しい親ももちろんいるけど、ま、Aぐらい取れたら怒られる筋合いはないだろう。
僕より下の人は、まず僕のポジションを虎視眈々と狙ってるわけですよ。
そして、伸びしろはまだまだあるし、努力すれば成績は全然伸ばせるわけですよ。
でも中の上から上の下に行くのは、なかなか難しいからね!
だって、本当に勉強できる奴には勝てないもん。
中の上から中の下までは、みんな元々勉強できない奴で、努力の差で順位が決まってるだけ。
なに?わかりにくい?
外見:
外見=顔+スタイル+髪型+ファッション
ま、スタイルは身長とか、足の長さとか、筋肉とか、もろもろ。
いや、まー、写真は第1回の記事で載せたから参考にしてくれ、
7?7点ぐらいは、正直あるっしょ!
うるさいボケ!あるっちゅうねん。
そして、髪型とファッションには実はすごく時間をかけてる。
ぶっちゃけ、9点ぐらい行ってもおかしくない。
だから、俺が9点つったら9点だよ、バーカ。
スタイル、確かによくない。5点かな。
全部を計算に入れたら、ま、6,7点ぐらいですわ。
まさに、中の上ですわ。
これがね、めっちゃくちゃ憂鬱なんですよ!!
8点以上の男はね、どんな女にいってもいけるんですよ。
6点以下の男はね、ちゃんと自分に見合った女にいけるんですよ。
でも中の上の男はね、変に目が高いというか、二枚目を演じてしまうというか、
うまくいかないんですよぉ。
わかる?
学歴:
高校も大学もそうなんですけど、いいように言ったら、「知る人ぞ知る」というとこ。
そもそも、「知る人ぞ知る」ってなんやねん!
知ってる人は知ってるよ!(いや、ちゃんと本来の意味わかってるよ?前の「知る」と後ろの「知る」は違うことを示してるでしょ?でもわかりにくいやん)
話を戻すけど、大学は普通に言えるから言うけど、
ロチェスター大学なんて、10人に聞いても多分知ってる人は、どうだろう、
2,3人ぐらいかな?もっと少ない?
でもさ、何千校もある米国大学の中では一応上位30位ぐらいの大学だから、
中の上の大学なわけよ。
だから初対面の人にはね、「大学どこ」って聞かれて、
「ニューヨークの田舎のほうにある普通の大学です」よりは、
「ロチェスター大学という大学ですが。。。聞いたことあります?」のほうが
言いたくなるやん!!!!
しかも知ってる人にこれを言ったらね、
「おおお、すごいね!」って言ってくれるわけですよ!
でも、結局大半の人はピンとこないんですよね。。。。
これがハーバードとか東大だったら、もちろん胸をはって言えますよね?
そして、本当に無名な大学だったら、もう最初からあきらめますよね?
でもそこそこ名が知られている大学だから、こうなってしまうんですよ。。。
要するに:
「中の上」の人は、「上」の人のまねをついついやってしまうんですよ。
あきらめきれないというか。
でも結局「上」じゃないから、うまく行かずに、憂鬱になってしまうんです。
あー、もどかしい。