凪良ゆうさんの『星を編む』を読みました。
この本は、『汝、星のごとく』の続編です。
お陰で『汝、星のごとく』中での謎や不明なところも色々明らかになりました。
また、『汝、星のごとく』が未熟な辛い愛の話なら、
『星を編む』のラストは、ほっこり優しい思いやり溢れる大人の成熟した愛のお話でした。
読後も多幸感がいっぱいの良い本でした。
凪良ゆうさんは、『流浪の月』『汝、星のごとく』の2冊で本屋大賞を受賞しています。
どちらも、もちろん読んでいます。
私、本屋大賞の本はどれも大好きです。
どの本を読んでも、読んで良かったと思います。
最近では、『流浪の月』は、映画化にもなっています。
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
今日は、桃の節句🎎なので
チラシ寿司(お刺身で飾ってみた)と
蛤のお汁を作りました。