ノーベル物理学賞受賞のニュースは喜ばしいものでした。 

しかし、受賞者の一人が実はアメリカ市民になっていたことで波紋がありましたね。

日本の制度がおかしい、と言っているのです。


W大が博士号を取り消した、というニュースもありました。 でも猶予付きというのもおかしな話ですね。

そもそも、修士にしても博士にしても締切が決まっているので、締切に間に合いませんでしたが猶予をください、ということはあり得ません。

それよりも、他人の論文の丸写しを見逃すざる審査の方が大問題です。

それは論文を書いた本人もわかっているはずなので、
論文を通してもらった結果いったいどんな科学者になっていくのか
目に見えるはずです。

その時は仮に良かったとしても、長期的には、大変な問題を引き起こす人間になっていく恐れがあります。

それを指導者たちはわかっていません。 これが日本の問題でもありますね。  



自分が前にいた職場ひどいものでした。


以前の卒業生の成果を丸写しさせる輩がいるのです。ちょっと注意すればすぐわかります。

ところが、他の連中は知らないのか知らないふりをしているのか。 どっちにしてもひどいものです。

こんなことさせて、その場はハッピーで安易に卒業できても、こんな真似した人間が卒業後にどうなっていくのか、考えただけでも恐ろしいですプンプン



あるとき、あまりにひどいので会議で訴えたところ、その輩は「さ~ね」とそ知らぬふり


さらにひどいのは、「こんな丸写しはひどすぎるので問題です。」とこちらの味方になってくれるどころか、

「違うところがあるし...」 「80%まではOKではないか...」 「たまたまそうなった」  

などと輩の肩をもつのですガーン


そんな問題ではないでしょう !!


たまりかねて、**科長(当時、今は何と理事叫び)に相談に行くと、

「これを問題にすると他のところでも問題になる」

という信じられない言葉
ドクロ



要するに、どこでもみんなやっているんだねダウン




これが日本の現状ですあせる




ちなみに、今の職場は公式の雑誌にレフェリー論文載らないと修士号出ません。 

丸写しのごまかしでも内部だけでざる審査通すことはできないようになっています。


博士号はさらに、レベルの高い国際雑誌に論文載らないとダメなので、指導する側も勉強する側も大変です。




食品や製品のごまかしでたたかれている国ですが、本当にごまかしているのはどっちなのか、わかりませんね。


 




それにしても、空気の汚さだけは何とかしてもらいたいものです。




今日はこれでもましですが、しばらく本格的な雨が降っていません。大雨降って空気をきれいにしてくれないかなDASH!