この国は契約社会というか書類社会です。

日本企業の現地営業所、のようなところに就職するわけではないので、完全に現地の方法に従って就職します。 

自分が外国人だということもあるのでしょうが、あるはあるはドクロというくらいたくさんの書類を書き、用意し、申請しなければなりません。

例えば、これは雇用先との基本的な契約書です。




日本でも、商品購入などの際に、「同意します」「同意しません」で契約書を取り交わすことはよくありますが、普通はまずその契約書の内容をすべて事細かには見ませんよねはてなマーク


この書類には(その他の多くの書類もそうですが)、言語もわからないこともあり、また何か言える立場にないこともあり、ほとんど内容を見ずに、理解できずに、サインしましたしょぼん


でも、色々事細かに重要なことが書かれているんですね。 

雇用期間はもちろん、そのうちの試用期間、給料の額、研究費の額、雇用期間延長の条件、義務としていくつ授業持って、何人学生指導して、さらに毎年何本論文書かなければならないか、さらには何ヶ月までは職場を留守にしてよいとかまで!!


日本ではほとんどこんな契約書交わすことはないでしょうし、自分自身も今まで経験がありませんでした。 

まあ日本では、年功序列、しり上がり賃金、終身雇用で、一旦雇用されれば、あとはいくら頑張っても怠けても、給料そんなに変わるわけではないですから。 ある意味、非常にいい加減。行き過ぎた平等主義でしたから。

それもあり、
無能なのに、威張っている人が多かったですねむかっむかっ



それに比べると、非常にはっきりしているし、実力主義だとも言えるので良いともいえるのですが、とにかく用意しなければいけない書類が多く、むだも多い!!

さらに、事務も人によって言うことが違ったり、制度もころころ変わる。あちこちの事務局をたらいまわしさせられることも少なくなく、何でもやたらと時間がかかります。

ひとりひとりの人間は強いのですが、社会のシステムがうまくいっていません。叫び

ちょうど日本の逆ですねあせる